フジ報告書から透ける“男尊女卑” フジ幹部B氏がBBQの会で被害女性に「皿洗い」を指示し「(中居氏と)つきあっちゃえばいい」
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中居氏が「男同士じゃつまらんね。女性いるかなね。一般はさすがにね。となり、フシアナ誰か来れるかなぁ」(註:原文ママ)と送り、B氏はA氏を提案する。
5月31日の午後2時、B氏とA氏は合流した。中居氏はゲストルームのように使用しているマンションがあり、その近くの駅で待ちあわせた。
タクシーで中居氏のマンションに向かう際、車中でB氏はA氏に「仕事でプラスになる」と言ったという。BBQの会で中居氏と会食することは、まさに「業務の延長線」だとの説明をB氏自身が行っていたことになる。担当記者が言う。
「業務の延長線上に位置づけられる会食であれば、誰だって座の中心に位置する人物と交流を深めようとするはずです。例えば大物政治家が記者クラブと懇親会を開いたとしましょう。出席した記者は政治家と会話し、その人間性を理解しようと努めるはずです。記者が男性でも女性でも変わりません。ところが『仕事でプラスになる』とアドバイスされたA氏がB氏にどのように振る舞えばいいか尋ねたところ、B氏は皿洗いなどをして働くようにと指示したのです」
中居氏のマンションにはテラスがあり、そこで出席者は肉を焼いた。男性タレント2人、TBSの男性社員2人、B氏とフジテレビの女性アナウンサーT氏、女性スタッフなどが飲食と会話に興じた。
「一方、A氏は皿洗いや配膳、そしてキッチンで料理を作る中居氏の手伝いを担当し、テラスでの会話には、あまり参加しなかったそうです。こうなると、飲み会の位置づけが異なってきます。本来であれば、A氏は女性アナウンサーとして様々な参加者と交流し、テレビ局の社員として見聞を広めるのが『業務の延長線上』にある飲み会でしょう。ところが、実際は女性として従属的な家事労働を手伝うことになった。B氏はA氏に皿洗いを指示することで、『中居氏はA氏に好感を持つはずだ』と判断していたのではないでしょうか。仕事上のプラスとは、あくまで中居氏に気に入られるという意味だったかもしれないのです」(同・記者)
BBQの会は午後8時ごろに解散となった。中居氏は空腹を訴え、B氏とA氏の3人で寿司屋に向かった。食事をしながらB氏は「(中居氏とA氏は)つきあっちゃえばいい」との冗談を口にしたという。この発言は非常に示唆的だ。
「中居氏が大勢の客を呼び、自らキッチンに立って料理を作ってもてなす。その脇にはA氏が寄り添い、皿洗いや配膳を手伝う。“夫”のイメージを受ける中居氏が料理担当するのは古典的な男性観からすると新味かもしれませんが、その脇でA氏が献身的に家事労働に勤しんでいるのです。“夫唱婦随”といった伝統的な夫婦像を連想する人も少なくないでしょう。だからこそB氏は『つきあっちゃえばいい』という冗談を口にしたのではないでしょうか。中居氏は女性A氏を気に入ったのは明らかで、BBQの会から2日後の6月2日、『今晩、ご飯どうですか?』とのショートメールを送信しました」(同・記者)
引用元: ・フジ報告書から透ける“男尊女卑” フジ幹部B氏がBBQの会で被害女性に「皿洗い」を指示し「(中居氏と)つきあっちゃえばいい」 [ネギうどん★]
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