「つなぎ役」のはずだったPHV、トヨタ アルファードに追加 中国BYD 日本投入

「つなぎ役」のはずだったPHV、トヨタ アルファードに追加 中国BYD 日本投入

1: 蚤の市 ★ 2025/04/14(月) 07:29:57.58 ID:S2TGtexk9
 プラグインハイブリッド車(PHV)の評価が高まっている。航続距離への不安などから電気自動車(EV)の販売が伸び悩む中、電気とガソリンを併用できる利便性の高さが支持されているようだ。メーカー各社は相次いで新型車を投入している。

EV・HVの「いいとこ取り」
 PHVの最大の特徴は、給油に加えて、充電プラグをさせば外部から充電もできる点にある。EVは充電施設の少なさから「電欠」への不安がつきまとうが、PHVはその部分をガソリンで補いながら電気だけでも走れる。ハイブリッド車(HV)に比べ環境性能も高めた「いいとこ取り」な車だ。

 日常使いならモーターを主体に、遠出をする際はガソリンをメインに走るなど、動力を使い分けることが可能。一般的に電気はガソリンよりも安く、うまく使い分ければ維持費の軽減につながる。

 PHVが搭載している大容量のバッテリーは蓄電池としても使えるため、災害時など万一の時にも心強い。残ったバッテリーを自宅で活用することも可能だ。

 ただ、タンク内のガソリンを放置しておくと劣化につながるため注意が必要だ。各メーカーは自動でエンジンを起動させたり、車内画面で燃料補給を促すメッセージを表示したりしている。

EV販売停滞 「つなぎ役」にあらず
 PHVはこれまで、EVが普及するまでの「つなぎ役」とみられていたが、EV販売の停滞を背景に関心が集まる。

 富士経済の見通しでは、2024年のEVの世界販売台数は1048万台と前年比4%増にとどまった。充電施設の不足や航続距離への不安が背景にある。一方、PHVは約30%増の545万台と大きく伸びる見込みだ。

 こうした需要をにらみ、メーカー各社はPHVのラインアップを強化する。トヨタ自動車は1月、ミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」にPHVを追加した。セダンやスポーツ用多目的車(SUV)など幅広い車種で展開する。

 三菱自動車は昨年10月、3年ぶりにSUV「アウトランダー」のPHVモデルを発売。電気だけで100キロ・メートル以上の走行が可能で、従来比で約2割向上した。

 両社は2010年代前半にPHVを発売した国内勢の先駆的存在で、現在も強みを持つ。マツダもPHVを展開するほか、ホンダも三菱自からのOEM(相手先ブランドによる生産)供給を検討しているという。

中国BYD脚光(略)

読売新聞 2025/04/14 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250413-OYT1T50113/

引用元: ・「つなぎ役」のはずだったPHV、トヨタ アルファードに追加 中国BYD 日本投入 [蚤の市★]

2: 名無しどんぶらこ 2025/04/14(月) 07:33:13.35 ID:jmN960lP0
あたりまえだ。
EVのノーフューチャーは理屈や小細工の話じゃない。ニッケルリチウムが持つ越えられない限界だ。

3: 名無しどんぶらこ 2025/04/14(月) 07:36:33.80 ID:xBMhC+J40
PHVとかバッテリーが発火したらガソリンに引火して大爆発とかならんの?

>>3
それハイブリッドも一緒だよね

4: 名無しどんぶらこ 2025/04/14(月) 07:37:19.14 ID:y7UEN/wl0
バッテリーの進化次第

>>4
乗用車が全てEVになったら発電所も送電施設も3倍必要なんやで
インフラに負担大きすぎやろ、これがエコなんかね

5: 名無しどんぶらこ 2025/04/14(月) 07:38:34.27 ID:kzRpfOKZ0
エネルギー切れだ、、、誰かガソリンを持ってきてくれ

エネルギー切れだ、、、誰か充電施設まで押してくれ

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