【芸能】三國連太郎さんが「釣りバカ」に20本も出演した理由は…朝原監督が振り返る西田敏行さんとの関係 三國さん十三回忌法要
4/14(月) 20:38 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/c65e316f926b1cdf409419dfc7af1a34720f6ec5
三國連太郎さんの十三回忌法要に登壇した(左から)佐藤浩市、寛一郎
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/04/14/jpeg/20250414s10041000306000p_view.webp
2013年に死去した俳優の三國連太郎さん(享年90)の十三回忌法要が命日の14日、東京・調布の角川大映スタジオで営まれた。縁のあった俳優、関係者ら400人が参列し、長男の俳優・佐藤浩市(64)は「雲の上で聞いてくれていたと思います」(※中略)
法要では、三國さんと縁の深い俳優の小林薫、渡辺えり、浅田美代子、吉岡秀隆、永瀬正敏、羽田美智子、石橋蓮司、北大路欣也、「釣りバカ日誌」を手掛けた映画監督の朝原雄三氏がスピーチ。
朝原監督は山田洋次監督「息子」(1991年公開)に助監督として参加。「衣裳あわせで、『この衣裳は頑として着たくない』と主張され、『大変な人だな』という印象でした。ただ真摯に向き合っていると、真摯に返して下さる方でもありました」と主演の三國さんの印象を振り返った。
三國さんが会社経営者の「スーさん」役をユーモアたっぷりに演じ、「ハマちゃん」役の西田敏行さん(2024年10月死去、享年76)との名コンビで知られた「釣りバカ日誌」シリーズでは、03年の「お遍路大パニック!」から09年の「ファイナル」まで監督を務めた。「監督として『釣りバカ日誌』でご一緒した折は、いつも三國さんがとんでもないことを言い始め、浅田美代子さんがそれにびっくりして、西田敏行さんが取りなす、という関係性でした。三國さんが『釣りバカ日誌』に20本も出演されたのは、西田さんという天才に勝ちたかったから、という思いだったのだと。毎作、『新しいお芝居のやり方でやりたい』とおっしゃって撮影に臨んでいらっしゃいました」と語り、三國さんの西田さんへの思いに触れた。
引用元: ・【芸能】三國連太郎さんが「釣りバカ」に20本も出演した理由は…朝原監督が振り返る西田敏行さんとの関係 三國さん十三回忌法要 [湛然★]
スカパラの人に似てる
冴えないハマちゃんに色気たっぷりの嫁がいるのがよかったんじゃん
The post 【芸能】三國連太郎さんが「釣りバカ」に20本も出演した理由は…朝原監督が振り返る西田敏行さんとの関係 三國さん十三回忌法要 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.

