【使いづらい大阪万博のトイレに不満爆発】「目の前で破壊」トラブルも発生・・・来場者が憤る“デザイン優先”設計の問題点 「このトイレは舐めてんのかと思った」 怒りの投稿が多い

【使いづらい大阪万博のトイレに不満爆発】「目の前で破壊」トラブルも発生・・・来場者が憤る“デザイン優先”設計の問題点 「このトイレは舐めてんのかと思った」 怒りの投稿が多い

1: 影のたけし軍団 ★ 2025/04/15(火) 17:19:59.50 ID:??? TID:gundan
会場内に設けられたトイレは約40か所。そのうち8か所は万博協会が「若い世代の活躍・飛躍のきっかけ」として、公募した若手建築家に「価格が低廉」であることに加えて「デザイン性も兼ね備えたもの」を発注した。「トイレ1」から「トイレ8」まで8か所ある“デザイナーズトイレ”の一部は解体費込みで約1億5000万円で契約されたことが報道され、世間の関心の的となった。しかし、蓋を開けてみれば、そのオシャレ過ぎるデザインが引き起こす混乱っぷりがSNSを賑わせている。

混乱の内容は、男女の区別がつかない、水が詰まっている、手洗い場が使いづらい等々。《このトイレは舐めてんのかと思った》と怒りの投稿も多いなか、目の前でトイレの扉が破壊される現場に遭遇した人もいたようだ。

「Xで話題になったのは、男女のカラー別がなく扉も壁部分も全面シルバーで、どこが個室なのかすら一見分からない『トイレ1』での報告です。さらにこのトイレはエレベーターであるような、個室の両側が扉になっていて、入った扉と反対側の扉から出るスタイルなのです。

なので、並んでいる人から個室が空室か使用中かの判別がしづらい。施錠されると扉外にあるマークが点灯することで個室内の人の有無が確認できるのですが、その光も控えめで、非常にわかりにくいものとなっています」(ウェブメディア編集者)

そんな『トイレ1』で、早速初日からトラブルが発生したとXで拡散されている。

《万博なう 目の前でトイレ破壊された このトイレは入り口と出口が別なんですが、それが掲示されてないので「いつまでも出てこない」と勘違いした人が扉破壊してた》

4月13日の午後1時半過ぎ、この目撃談が現場写真とともに投稿されると、《わかりにくーい!》《この設計、失敗でしょ》と疑問が続出し、X上で1000万回以上表示されるほど波紋を広げた。

何かとツッコミどころ満載な万博のデザイナーズトイレ。当サイトでは同日、会場に足を運んだ建築エコノミストの森山高至氏に、万博におけるトイレの問題点について話を聞いた。

森山氏はまず、「トイレの絶対数が少ないうえ、どこにあるのかわからない」と、会場内での導線の不便さを指摘する。万博会場全体の広さは約155ヘクタールで、東京ドーム約33個分。ちなみに東京ドームのトイレ個室は男女・共用合わせて約350個だ。

「万博では一日の来場者数が10万人~15万人ほど見込みと東京ドームの2~3倍の人想定で、広さが33倍もあるのにトイレは40か所しかない。
会場内の案内も少なく、行こうと思った時にトイレの場所がわかりづらく、あっても遠い。やっと着いたと思ったら空室がなく、人がたくさん待っている。

しかもどこで列を作ったらいいかわからないので、結局“早いもの勝ち”状態です。人が自然に流れず、効率の悪いストレスフルな状態が生まれている。
大勢の人が集まる場所に設置するトイレとして、考慮されるべき事項が全く検討されていない」(森山氏=以下同)

前述した、空室がわかりにくすぎるデザイナーズトイレ(「トイレ1」)についても、森山氏は「公共トイレの命題を忘れ、“とんち”を優先してしまっている」と呆れ顔だ。

「トイレのマークは、すでに世界的・社会的に“こういうものだよね”という共通認識が強くあるものです。ただ万博ということでデザイン性を意識しすぎた結果、“常識を外せばいい”とばかりにクールさやコンセプトばかりが先に立ち、
トイレとしての必要な情報表現や機能性がすっかり後回し。用を足すためのトイレではなく、“ネタ見せ”のトイレになってしまっています」

また会場では、事前に《仮設トイレみたい》だと話題になった「二億円トイレ(「トイレ5」)」にも行ったという森山氏。実際に体験し、「不安が煽られた」とその感想を語る。

「通常、トイレは入口からすぐのところに洗面台や鏡があり、その奥に個室が並んでいる設計が王道ですよね。つまり、トイレの入口から個室までに中間的な空間がある。でも二億円トイレはまさしく仮設トイレのように、入口から個室までの空間がない。通路に面した扉を開けたら即便器です。往来とは扉一枚を隔てているだけという状態はすごく不安。用を足している間も外の声は聞こえますし、誰かが扉を開けてしまわないかとヒヤヒヤします。

大阪万博のトイレに不満爆発「目の前で破壊」トラブルも発生…来場者が憤る“デザイン優先”設計の問題点(ピンズバNEWS) - Yahoo!ニュース
4月13日、波乱の開幕となった大阪・関西万博。当日は強い雨も降る荒天で、会場のシンボルである「大屋根リング」では雨水があふれ、ずぶ濡れになった来場者からは怒号が飛び交うなど、トラブルばかりが話題に

引用元: ・【使いづらい大阪万博のトイレに不満爆発】「目の前で破壊」トラブルも発生・・・来場者が憤る“デザイン優先”設計の問題点 「このトイレは舐めてんのかと思った」 怒りの投稿が多い

2: 名無しさん 2025/04/15(火) 17:20:21.82 ID:wcjej TID:gundan
また男性の小便器だけの個室があるのもややこしい。大をしたいのに、やっとトイレが空いたと思ったら小便器だった……ということが起こり得るなと思いました」利用者を困惑させるのは、手洗い場も同様だ。水の出が異常に悪く、《手洗わせる気ないやろこれw》という声もあるほか、前述の「トイレ1」では、水を受ける部分が“板”状になっており、手を洗った水はそのまま下の溝に流れ落ちる仕組み。

二億円トイレ(「トイレ5」)では、公園の水道よろしく、ダイレクトに地面が水を受ける設計になっている。

「水を受けるボウルがないので当然足元は濡れますし、洗面台もないので手荷物やお土産の袋をどこかに置くこともできない。荷物を片手ずつ持ち替えて洗う、首から提げる、口でくわえるなど、皆さん大変そうでした」(前出の森山氏)

森山氏によれば、そんなふうに何から何まで使いづらいデザイナーズトイレ周辺では「なんで普通のトイレがないんだよ!」と憤る声も聞かれたという。

3: 巫山戯為奴◆TYUDOUPoWE 2025/04/15(火) 17:20:55.65 ID:ORasQ
もうねレベルが韓国
>>3
モルゲッソヨ?
4: 名無しさん 2025/04/15(火) 17:24:46.24 ID:NGknK
さすが維新プロデュースwwww
6: 巫山戯為奴◆TYUDOUPoWE 2025/04/15(火) 17:27:43.31 ID:ORasQ
パスポート要らずで韓国体験w

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