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【貿易戦争、米中は泥沼の離婚劇に】コンサルティング会社を率いるエド・ヤルデニ氏 「米国は既に中国を地政学的脅威と見なし、我々が目指すべきなのは彼らの経済を破壊することだとの結論に達したと考えられる」

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【貿易戦争、米中は泥沼の離婚劇に】コンサルティング会社を率いるエド・ヤルデニ氏 「米国は既に中国を地政学的脅威と見なし、我々が目指すべきなのは彼らの経済を破壊することだとの結論に達したと考えられる」

1: 影のたけし軍団 ★ 2025/04/17(木) 18:50:10.58 ID:??? TID:gundan
ニューヨーク(CNN) たとえそうなる兆しが何年も前から明らかだったとしても、いざ関係を解消するのは至難の業だ。中国と米国の意見が一致することはあまりないが、それでも数十年間、両国は大部分で同意してきた。貿易ではお互い提携する方が、敵対するよりもいいと。

この連携が今や危機に瀕(ひん)している。そして現実世界では、それによる巻き添え被害が既に積み上がっている。

何らかの抑制を掛けなければ、米中間の貿易は80%以上の縮小が見込まれる。その規模は「デカップリング(切り離し)に相当する」と、世界貿易機関(WTO)のオコンジョイウェアラ事務局長は指摘した。

WTOは16日に発表した報告書の中で、世界貿易について同様に厳しい観測を示した(トランプ氏の関税前なら世界貿易は今年2.7%拡大する予定だったが、現状では0.2%縮小するだろうというのがその結論だ)。

トランプ氏の仕掛ける貿易戦争が、経済に対して既にどれだけの影響を及ぼしているかを以下に挙げよう。

読者は「ディールの達人」の大統領が何らかの協定を中国との間で結ぼうとするだろうと考えるかもしれない。

しかしトランプ氏がこれまで世界に伝えた教訓が何か一つでもあるとすれば、それは予想外の事態を予想しておけということだ。

「ここへ来て、別のゲームプランが存在するのかもしれない」。ベテラン投資家でコンサルティング会社ヤルデニ・リサーチを率いるエド・ヤルデニ氏は今週、ポッドキャスト番組で投資家のルイス・ナベリア氏にそう告げた。

考えられるのは、彼(トランプ氏)には中国との取り引きへの関心など全くないということだ。米国は既に中国を地政学的脅威と見なし、(中略)我々が目指すべきなのは彼らの経済を破壊することだとの結論に達したと考えられる」

ブルームバーグによる新たな複数の報道が、この理論に説得力を持たせている。

匿名の情報筋数人を引用したこの報道によれば、トランプ政権は現在「複数の国々に対し、中国との貿易を縮小するよう圧力を掛ける準備を整えている」という。

検討されている一つの選択肢は、実質的な金融制裁だとブルームバーグは伝える。その中で米国は他国に向け、中国との結びつきが強い特定の国々への関税の実施を要求する方針だという。

【分析】米中のデカップリングは泥沼の離婚劇に
たとえそうなる兆しが何年も前から明らかだったとしても、いざ関係を解消するのは至難の業だ。

引用元: ・【貿易戦争、米中は泥沼の離婚劇に】コンサルティング会社を率いるエド・ヤルデニ氏 「米国は既に中国を地政学的脅威と見なし、我々が目指すべきなのは彼らの経済を破壊することだとの結論に達したと考えられる」

2: 名無しさん 2025/04/17(木) 18:52:30.62 ID:20nJw
いや売電の時からその流れやん。なんだこのアホは
3: 名無しさん 2025/04/17(木) 18:57:01.99 ID:02JhO
分かってのか?この不沈空母たる日本の地政学的意味を?エエエエ?
4: 名無しさん 2025/04/17(木) 18:59:16.95 ID:7VBgt
日本も中国人留学生を国外退去させて145%の関税かけろ
6: 名無しさん 2025/04/17(木) 19:19:13.13 ID:PlShN
中国に好き勝手させるとどうなるか
必要な情報は十分手に入ってると思う
7: 名無しさん 2025/04/17(木) 19:21:08.26 ID:7mSTW
まあそんな事は知ってる、知った上で米は何故格上の中国に今喧嘩を売ったのかが謎
どう足掻いても現時点で米は中国に勝ちようがない、逆に米が痛手を負う、戦略センスがない

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