【プロ野球】平均年俸 4905万円　4年連続で過去最高を更新も大リーグの7億2800万円とは大きな格差

平均年俸は昨季を192万円（4．1％）上回る4905万円で、4年連続で過去最高を更新した。

球団別では昨季セ・リーグ優勝の巨人が、1557万円増の7800万円で2年ぶりのトップ。パ王者のソフトバンクが6956万円で続いた。

セ3位から日本シリーズ制覇を果たしたDeNAは6番目の4466万円。西武は3744万円で、選手会によると調査が始まった1980年以降で初めて12球団最下位となった。

リーグ別ではセが5128万円、パが4685万円でいずれも過去最高。ポジション別では投手の年俸が増加傾向にあり、阪神が最も高い5465万円だった。

契約更改の満足度はロッテが61．4％と最も高く、最下位の楽天は19．67％だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1cabe596743fb1db6ee11738dfc928fde3412c15

過去最高平均4905万円もMLBの7億円超とは格差
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa6d35ce21c03df78ab44a7212294a0acc7838c5

大リーグの今季開幕時平均年俸516万ドル（約7億2800万円）とは大きな格差があり、森事務局長は「全体としてもっとお金が入ってくるように協力する」と説明。