【韓国のパン】 空前のブーム…「美味しくない」イメージから一変、日本人観光客を惹きつけるワケ
今、女性を中心に海外旅行先として大人気になっているのが、韓国。グルメ、美容、ドラマなどをきっかけとした女子友、母子旅が
増えているようで、韓国観光公社が今年1月に発表した内容によれば、2024年の訪韓外国人客数は大幅に回復し、19年
(新型コロナウィルス流行前)の94%水準を記録しました。訪韓客の詳細を見ていくと、日本からの旅行客は322万人で2位。
日本における韓国熱がますます高まっていることが分かります。ちなみに韓国は国土が日本の4分の1にもかかわらず、24年の海外訪韓客は
1637万人(日本は3687万人)。いかに効果的に人を集めているかが想像できるでしょう。
【写真】「韓国のパン」が空前のブーム…日本人女性を魅了する「芸術的なルックス」
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なぜ今、韓国が日本女性を魅了するのか? その理由をSNSやガイドブックなどで探っていくと、「#韓国パン」、「#韓国カフェ」
という答えに行きつきます。そうです、今韓国ではおしゃれなパンやスイーツが一大トレンドになっているのです。
しかしながら、昭和から平成にかけて韓国食事情を振り返ってみると、パンの存在感は薄く、パンがおいしい国というイメージは
ありませんでした。うーん、この飛躍は一体どうしてなのか……? そこで今回は、今の韓国パンブームがどのようにして生まれたのかを
紐解きながら、ますますウキウキしてしまう最新のパン・スイーツ事情をご案内していきたいと思います。
ーここから中略ー
・ソウルでは空前のパンブーム
・韓国のパンは「美味しくない」と思われてきた
・ブームを生み出した「経済的・政治的背景」
・美しさに品質も兼ね備えつつある「進化」
少々大げさに言えば、経済回復と世界発信への情熱によって、ややSNS映え優先とも感じられる空気感ではじまったのが、韓国パンブーム。
実は今、一部から弱点だと指摘されていた品質やおいしさの観点でも実力が追いついてきたことを実感させられるシーンが増えています。
これはスイーツで見ていくと一目瞭然。例えばトレンドの発信地として最も注目されている聖水(ソンス)にある大人気カフェ
「RAFRE FRUIT」のクレープケーキは、日本のパティスリーでもなかなか見かけない芸術の域に達しています。
しかも使われているイチゴに対するこだわりは特別で、この点でも日本人が脱帽するレベルにまで突き抜け、
今では目も舌も肥えた日本人が行列を作る事態になっているのです。
パンの飛躍的な進化でわかるように、今韓国では食の価値づくりや情報発信がますます活発になっています。求められるのは、
自国の魅力をわかりやすく表現して堂々と提案する力。世界中を魅了させる韓国のセンスを見ていると、日本も学ぶべきところは
たくさんあるように感じます。
そしてこれから重要なのは、韓国パンの成長戦略。次なるトレンドや動向にしっかり注目していきたいところです。
スギ アカツキ(食文化研究家)
全文はソースから
現代ビジネス 4/22(火) 7:03配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/131070b83e093d00de7a591b1e2437e63819d1e3
引用元: ・【韓国のパン】 空前のブーム…「美味しくない」イメージから一変、日本人観光客を惹きつけるワケ [4/22] [仮面ウニダー★]
まあそうなんだろうなw
問題はいつまでそのクォリティーを維持出来るかだなw
韓国パンなんて食うどころか見たこともない
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