愛知県の小中学校でおこなわれていた火の棒を振り回す「トーチトワリング」という定番のパフォーマンス、2019年に男子生徒が右腕に大火傷を負う事故が発生し禁止になる（動画あり）

トーチトワリングとは、愛知県の小中学校でおこなわれる野外学習で定番のパフォーマンス。

バトンなど長い棒の先端に油を浸したタオルをくるみ、着火した状態でバトンを回して演舞をおこないます

トーチトワリングの始まりを調べてみると、1960年代に蒲郡のキャンプ場でおこなわれたパフォーマンスが始まりとされています。1

970年代後半に県内の多くの小中学校に広がりましたが、火を扱うため事故が絶えなかったよう。

実際に名古屋市内の中学校で2019年に、男子生徒が右腕に大火傷を負う事故が発生。

その他にも、練習中に油が付着した衣服に火が移ったという事例も存在します。

こうした事故が多発したため、2021年に名古屋市教育委員会は、市内小中学校にトーチトワリングの禁止を通達しました （略）

引用元ソース

【愛知県民の謎】そりゃ禁止令出るって…ハードすぎる小中学生のパフォーマンスに「どんだけ漢らしい県民」「ハードだな…」県外人は驚愕

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4061478976fbaa87cabd740c1d222a14e458f71