入管職員の暴力行為の裁判に勝って22万ゲットしたデニズ氏、覚せい剤所持で逮捕　「白い粉を外国人から見せられた」との110番通報

男は、イエンギン・デニズ被告（46）で、出入国在留管理庁施設での長期収容などを巡って、国に対して複数の損害賠償請求訴訟を起こしている。

今年2月には、収容中に職員から暴行を受けたとして起こした訴訟で、国側に22万円の支払いを命じた判決が確定した。

捜査関係者によると、5月12日、「白い粉を外国人から見せられた」との110番を受けて、警察官が駆けつけたところ、東京都新宿区の路上で、デニズ被告を発見。

所持品から覚醒剤1袋が見つかり、同法違反容疑で現行犯逮捕 （略）

引用元ソース

https://www.tokyo-np.co.jp/article/411557