【新潟市の直売所】コシヒカリの新米 店頭販売始まる、5キロ 4946円・・・新米を購入した50代女性 「もう少し安いとうれしいですが、農家も物価が高騰している中で生産しているので仕方ないと思っています」
店頭での販売価格は去年と比べて5キロあたり1000円あまり高くなっていますが、訪れた客が次々と買い求めていました。
新潟県内の主力品種、コシヒカリは今週から県内各地で本格的な収穫シーズンを迎えています。
農家から直接コメを仕入れている新潟市中央区の農産物直売所では、五泉市で先週収穫されたばかりの新米の販売が8日から始まりました。
9日は午前中から次々と客が店を訪れ、新米を買い求めていました。
この店の販売価格はJAの概算金などを参考に5キロ当たり税込み4946円で、去年の同じ時期と比べて1000円あまり高くなっています。
店を運営する会社によりますと、ことしは高温や水不足の影響が懸念されましたが、8日独自に検査した分のコシヒカリはすべて評価が最も高い1等米だったということです。
新米を購入した群馬県の50代女性は「新潟といえばコシヒカリなので、食べるのが楽しみです。もう少し安いとうれしいですが、農家も物価が高騰している中で生産しているので仕方ないと思っています」と話していました。
直売所の冨山敦史専務は「消費者の視点では買いにくいかもしれないが、農家にとっては農業を続けていくために意味のある価格になっている。これからさまざまな産地のコシヒカリが入荷するので食べ比べも楽しんでほしい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20250909/1030034347.html#:~:text=%E3%82%B3%E3%83%A1
もう米はあきらめてパンにすべきかも
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