クルド人ヘイトが参院選後「過去最悪」の状況に デモ差し止め訴訟、「過剰な警備」で審理遅延か さいたま地裁
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2025年9月28日 06時00分 有料会員限定記事
在日クルド人の排斥を訴えるデモを主催したとして日本クルド文化協会(埼玉県川口市)が神奈川県の男性にデモ差し止めなどを求めた訴訟の第3回口頭弁論が、さいたま地裁であった。閉廷後の支援者集会では、外国人規制を各党が掲げた参院選後にクルド人への差別が深刻化していることを訴える声が相次いだ。(森本智之)
◆訴訟が長引けば被害拡大の恐れがあるのに
「クルド人に対するヘイトスピーチが社会に蔓延(まんえん)し、(審理に)過大な時間を費やした場合、その間に、深刻な被害がさらに発生、拡大することが必至の状況である」。24日の弁論に先立ち、原告弁護団は1通の申述書を地裁に提出した。
閉廷後の支援者集会でヘイトの現状を訴える日本クルド文化協会のシカン・ワッカス会長=24日、さいたま市で
地裁は今回の訴訟に当たり、敷地内に多くの職員を配置して厳重な警備体制を敷き、そのために弁論を開く間隔が広がっている。弁護団はヘイト被害の実例を示した上で、過剰な警備を避け、審理を急ぐよう求めたのだ。
この日の弁論は双方が書面を提出するなどして約20分で終了。真辺朋子裁判長は申述書について「警備は続ける」として応じず、次回弁論は4カ月後の1月21日に決まった。
◆「日本から出て行け」相次ぐ脅迫メール
激化する被害とはどのようなものか。申述書によると、参院選の前後から同協会には「日本から出て行け。出て行かないなら、クルド人はにする」といった脅迫メールが相次いでいる。埼玉県の大野元裕知事が8月、トルコへのビザ(査証)の免除を求めた後には、「日本から出て行け。日本のゴミ」という内容の電話もあった。東京新聞も報じたように、クルド人の小学生を男が暴行しその後、「法律がなければ殺してやる」などと脅迫する事件も起きた。
弁護団の師岡康子弁護士は支援者集会で「…
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引用元: ・クルド人ヘイトが参院選後「過去最悪」の状況に デモ差し止め訴訟、「過剰な警備」で審理遅延か さいたま地裁 [少考さん★]
差別反対
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