超長期金利、30年債入札無難で上昇一服 財務相人事にくすぶる警戒
前週末の自民党総裁選で高市氏がサプライズ勝利を収めたことを受け、週明け6日の円債市場では「高市トレード」が加速、日銀の利上げ時期が後ずれするとの見方から短期債が買われ、財政悪化懸念から超長期債が売られた。政治・財政政策が不透明な中で投資家が応札を手控えやすいとの見方から、7日の30年国債入札への警戒感も強く、入札直前の同日午前には30年金利が過去最高水準となる3.345%に急上昇した。
ところが、入札は予想外に無難な結果となった。新回号となったことや利回り水準の高さに着目した一定の需要がみられた。SMBC日興証券の田未来シニア金利ストラテジストは、高市新総裁による党役員人事で麻生太郎最高顧問をはじめ財政規律を重んじる麻生派の起用が伝えられたことが一定の安心感となり、投資家の入札参加の妨げにならなかったと推察する。
<本丸は「財務相人事」>
ただ、これまでに明らかになった人事だけで、債券市場が抱く財政拡張懸念が払しょくされたわけではない。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の鶴田啓介シニア債券ストラテジストは「今後の連立協議の行方や補正予算、来年度予算、税制改正などで政府の財政スタンスを見極めたい市場参加者も多いだろう。超長期債は投資目線が定まりにくく、ボラティリティの高い状況が続きそうだ」との見方を示す。
債券市場では、高市氏の党役員・閣僚人事のうち、本丸といえる財務相のポストについてまだ名前が出てきていないのが気がかり、との声が聞かれる。
BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストは、高市新総裁が国民民主党の玉木雄一郎代表と密かに会談し、麻生氏も同党の榛葉加津也幹事長と会談したと伝わったことを手掛かりに「新自民党執行部は玉木代表に財務大臣のポストをオファーすることで、連立入りを打診している可能性がある」との見方を示す。
現時点では国民民主党の連立入りは必ずしも可能性が高いわけではないが「財務大臣のポストを得るのが誰になるのかは当面の金融市場における大きな焦点」だと指摘する。(以下略)
ロイター 2025年10月8日午前 7:00 GMT+910分前更新
https://jp.reuters.com/markets/treasury/OFHPPMUFYROABKXVZVN5VFUKPE-2025-10-07/
引用元: ・超長期金利、30年債入札無難で上昇一服 財務相人事にくすぶる警戒 [蚤の市★]
みんなドンドン借りたってやー!!
円安は例の80兆円や米兵器購入、対米固定輸入枠拡大で許されてる
ドル円200円まで下がって円を犠牲にして インフレ率5%長期金利4%に抑え込む
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