日本テレビ「支持率下げてやる」発言部分カットの意図釈明「スムーズに視聴できるための作業」
この問題は、7日に高市総裁と公明党の斉藤鉄夫代表の会談を待つ取材陣が映ったライブ配信動画に、「支持率下げてやる」「支持率が下がるような写真しか出さねえぞ」との発言が入り、SNSで拡散されて騒動化したもの。その後、時事通信社が、発言は同社の映像センター写真部所属の男性カメラマンが雑談でしたことを認め、本人に厳重注意したことを公表し,謝罪していた。
今回、日テレは、「日テレNEWS NNN」で配信した記事の中で「この発言は日本テレビのYouTubeチャンネルで生配信されていて、その後もSNSで拡散されていました」と認めた。
その上で、YouTubeの動画で配信後、発言の部分を編集してカットしたことについて説明した。「日本テレビは「発言は日本テレビ関係者によるものではなかった」とした上で、『不適切な音声を意図的にカットした』という一部指摘について、次のように説明しました」として、コメント文を掲載。「YouTubeライブ配信で、会見の開始時間が流動的な場合は、会見の冒頭部分を確実に視聴者の皆様にお届けするため、待機時間から配信を開始することがあります。会見終了後にも、会見全体を冒頭から繰り返しご覧いただけるよう、ライブ配信の状態のまま、一定時間、『リプレイ配信』を続けることが通例です。その後、アーカイブ化に伴い、会見部分を切り出す作業を可能な限り行っています。これは、待機時間やリプレイ配信部分を含んだ長時間の映像をそのまま残すのではなく、会見をスムーズに視聴できるようにするための作業です。引き続き、公共の利益に資する報道機関としての自覚を持って、業務に臨んでまいります」との同局の見解を伝えた。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202510100001530.html
引用元: ・日本テレビ「支持率下げてやる」発言部分カットの意図釈明「スムーズに視聴できるための作業」 [ネギうどん★]
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