【野球】巨人・岡本和真、ポスティングでのメジャー挑戦熟考 海外FAは最短26年シーズン、今後球団と協議も
主砲が海を渡る可能性が出てきた。今オフ、米メジャーリーグへの挑戦を視野に入れていることが判明。海外FA権を取得できるのは最短で26年シーズン中のため、ポスティングシステムによる移籍について検討することになる。ポスティングは球団の権利であり、話し合いの場を設けることが見込まれる。
18年から主軸として活躍し続け、かねて憧れを抱いていた。24年の契約更改後にはメジャーへの思いを聞かれて、言及。「昔から憧れていた場所でもあるし、目標にしている場所でもある。毎年、上を目指してやっているので野球をしていたらそういう目標をみんな持ってる。僕もその一人」と語っていた。将来的な挑戦を頭に描きつつ、野球人として常に高みを目指して進化につなげてきた。
球団としてはV奪還を目指す来季も4番は不可欠な存在と考えている。一方で長年主力として抜群の成績を残して貢献した選手は、個人の夢を後押ししたいという考えもある。これまで巨人では19年に山口俊、20年に菅野の同制度によるメジャー挑戦を容認したケースがあり、今後対応を慎重に検討していくもようだ。
岡本は4年目の18年に史上最年少22歳で「3割・30本塁打、100打点」を達成。その後は本塁打王に3度輝いた。今季は左肘じん帯損傷で約3か月離脱したが、打率3割2分7厘、15本塁打、49打点。高いパフォーマンスを発揮した。
2安打を放ち奮闘したが、DeNAに敗れてCS第1S敗退が決定。試合後は今オフの去就を問われ「今、何か言えることはない」と語るにとどめた。チームの全日程が終わったばかりで今後についてはしっかりと時間をかけて判断していくとみられる。ポスティング申請手続き開始は11月1日。動向に注目が集まる。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d286b241a7eaa4c09703cf918177e2366fa4249
引用元: ・【野球】巨人・岡本和真、ポスティングでのメジャー挑戦熟考 海外FAは最短26年シーズン、今後球団と協議も [ニーニーφ★]
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岡本が抜けてマエケンに食指を伸ばす
なぜ巨人の補強はチグハグなのか
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