フリーマンやロハスが見たドジャース大谷翔平の素顔 真美子夫人とデコピンスーツに米記者も注目
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フリーマンとロハスが語った「オオタニ評」
ドジャースの一塁手、フレディ・フリーマンは、今年に限らず4、5年前からオールスターのたびに大谷について質問されている。今季からチームメートになったが、印象は変わらないようだ。
「ショウヘイのプレーは言葉では言い表せない。みんな、いつもショウヘイを話題にする。投打の二刀流に挑戦して、今は2度目のトミー・ジョン手術を受けてリハビリをしながら、リーグ最高の打者になっている。どれだけすごいか、言葉で表現するのは不可能だ」
「ショウヘイは普通の青年で、新しいチームメートと楽しく過ごしている。今は何もかもが楽しそうだ。インタビューを見たら、キケ(・ヘルナンデス)が一番面白い男だけど、子どもの世話は絶対にさせたくないとも言っていた。すごく楽しい話だった。シーズンの初めだったら、チームメートがどんな性格かを尋ねられても、ショウヘイにはよく分からなかっただろうからね。それがシーズンの半分が終わった今、仲間のことをすっかり理解できている」
引用元: ・フリーマンやロハスが見たドジャース大谷翔平の素顔 真美子夫人とデコピンスーツに米記者も注目 [789920621]
ショウヘイには本当に頭が下がる
ロハスは、「1番打者・大谷」の価値もこう語った。
「知っての通り、ショウヘイが毎試合、5回打席に立つことでチームはすごく有利になる。ショウヘイの打席はいつだって楽しみだ。なぜって一振りでボールを145メートル以上も飛ばしたり、3点リードをもたらしてくれたりするんだから。打席のたび、それができる力がある。四球を選んだり、二塁へ盗塁したり、鋭いヒットを打ったりもできる。それでまだ、あっち(投手)の顔を見せてもいないんだ。来年チームが求める完全体(投打二刀流)になって復帰するために、今はすごく頑張っている。本当に頭が下がる。楽しいし、ショウヘイと一緒にプレーできる自分は恵まれている」
ただ、オールスターゲーム前日に発表された先発メンバーで、大谷の打順は1番ではなかった。先頭打者はアリゾナ・ダイヤモンドバックスの外野手、ケテル・マルテで、大谷は「2番・DH」だった。ナ・リーグを指揮するのが、昨季のナ・リーグ王者でワールドシリーズに進出したダイヤモンドバックスのトーリ・ロブロ監督で、打順を決める権利は彼にあった。
大谷はエンゼルス時代に3度オカルスターに選ばれているが、いずれもア・リーグからで、ナ・リーグのメンバーになるのは初めてだった。そのため、以前は遠くから眺めるだけだったナ・リーグの選手たちと、今年は間近で接する機会ができた。大谷は、一緒にプレーし、そばで観察したかった選手を聞かれると、「ブライス・ハーパー」と答えた。フィリーズの強打者で、ナ・リーグの5月と6月の月間MVPを受賞。前半戦を打率.301、21本塁打、61打点で終え、オールスターファン投票ではナ・リーグ1位の327万7920票を集めた。
「試合前に一緒にケージワークしたりとか、どういう練習をしたりしているのかなと見たりしていたので、すごく勉強になった」
真美子さんとのレッドカーペット、デユピンのスーツ
MLB専門チャンネル「MLBネットワーク」がオールスター前に放送する番組「オールスター・レッドカーペットショー」では、球場入りする選手とパートナーへのインタビューが行われた。
大谷と妻の真美子さんも他のカップルに交じって登場し、司会のグレッグ・アムシンガー氏とハロルド・レイノルズ氏に招かれ、カーペットを進んだ先で通訳のウィル・アイアトン氏を伴って軽いインタビューに応じた。
そこで大谷は、自身が着ているオーダーメードのHUGO BOSSのスーツの裏地に、愛犬デユピンの姿がプリントされていることを明かした。茶色というスーツのカラーも、デユピンの毛色に合わせたという。大谷が初めて、カメラの前にデコピンと一緒に姿を見せたのが、MLBネットワークが中継した2023年のア・リーグMVP受賞の発表時だった。その愛犬が今、まったく別の形で同じチャンネルに登場していた。
大谷がいつ引退するかを公式ブックでベットしてるのがイギリス、アメリカ
そんなに可愛くない定期
全然打ててなかったやん
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