【島根県警】中学生が応募した「防犯啓発ポスター」22作品を警察担当者が送り忘れ、審査受けられず…送った頃には審査すでに終了

島根県警などが募集した防犯をよびかけるためのポスターコンクールで、応募した中学生の作品22点が、窓口となった警察署から県警本部に送られず、優秀作などを決める選考を受けられなかったことがわかりました。

「大変申し訳ございませんでした」

選考を受けられなかったのは、島根県警や島根県などが主催する「犯罪のない安全で安心なまちづくり」啓発ポスターコンクールに応募した、津和野町の日原中学校と吉賀町の六日市中学校の生徒の作品、あわせて22点です。

コンクールは、9月5日が応募締め切りで、22点の作品は、締め切り前に、駐在所を通じて応募窓口の一つである津和野警察署に届けられていました。

しかし、津和野警察署の担当者が、締め切り日を別の作文コンクールの締め切り日の9月29日と勘違いした上、結局それ以降も送ることを失念。

作品は、10月7日に県警本部に届けられましたが、選考会は9月19日にすでに終わっていて、優秀作なども決まったあとでした。

続きは↓
中学生が応募した「防犯啓発ポスター」22作品を警察担当者が送り忘れ、審査受けられず…送った頃には審査すでに終了「応募した中学生の皆さんには大変申し訳ないことをした」　島根県警 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bss/region/bss-2226880

なんやこいつは…