【テレビ】新海誠監督アニメ作品3週連続放送へ 『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』『雲のむこう、約束の場所』
『秒速5センチメートル』は、2007年に公開された新海監督による劇場アニメーションで、『君の名は。』(2016年)、『天気の子』(2019年)、『すずめの戸締まり』(2022年)など新海作品の中でも、新海ワールドの“原点”との呼び声高い作品。今回、劇場用実写映画の大ヒットを記念し、地上波での放送が決定した。
さらに『秒速5センチメートル』にならび、『君の名は。』以前の新海誠監督作品で人気の高い『言の葉の庭』、初の長編作品である『雲のむこう、約束の場所』を放送。地上波で“新海ワールド”を堪能できる。
■『秒速5センチメートル』(2007年)あらすじ
小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨(ほうこう)を切り取った表題作「秒速5センチメートル」。3本の連作アニメーション作品。
■『言の葉の庭』(2013年)あらすじ
梅雨の季節に日本庭園で出会った、靴職人を目指す高校生・タカオと謎めいた年上の女性・ユキノ。ふたりは約束もないまま雨の日だけの逢瀬(おうせ)を重ねるようになり、次第に心を通わせていく。居場所を見失ってしまったというユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。愛に至る以前の孤独──。万葉集の一篇から始まる”孤悲(こい)”の物語。
■『雲のむこう、約束の場所』(2004年)あらすじ
日本が南北に分断された、もう一つの戦後の世界。少年・ヒロキとタクヤは、ユニオン占領下の北海道にそびえる謎の巨大な「塔」まで飛ぼうと、自力で小型飛行機”ヴェラシーラ”を組み立てていた。二人は憧れの少女・サユリとある約束をするが、中学三年の夏、サユリは突然転校してしまう。そして三年後、ヒロキはサユリのある秘密を知る──。主人公の声をつとめたのは、実写映画『秒速5センチメートル』にも出演している吉岡秀隆。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1b99bbaefdd47f5a838bd6121baa066b0e44bad
引用元: ・【テレビ】新海誠監督アニメ作品3週連続放送へ 『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』『雲のむこう、約束の場所』 [ネギうどん★]
新海誠 (映画監督)
田村智子(共産党党首)
青木理 (ジャーナリスト)
いではく(JASRAC会長)
昔話題になってたから劇場に見に行ったが寒すぎて吐き気したぞ
今の思春期が感染しそうだな
地上波で流していいのかよ
いや、映像のクオリティはすごいけども
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