「小島瑠璃子」復帰後はタレント業よりビジネス重視か　注力していきそうな分野は「投資」

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■注力していきそうな分野は「投資」

　芸能活動が逆風にさらされるのは小島も承知の上だったのだろう。個人事務所「USAGI」の法人登記簿を見ると、その事業内容は多岐にわたる。《衣料品、服飾雑貨、化粧品、美容関連商品の企画・販売》《食料品、健康食品、酒類の販売》《ホテル、飲食店、旅館の経営》《投資およびコンサルティング業務》など、計18項目。芸能活動にとどまらず、幅広い分野での事業展開を視野に入れていることがわかる。

「とりわけ小島が注力していきそうな分野が『投資』です。過去には日本取引所グループの情報サイト『東証マネ部!』でお金の専門家へのインタビューを担当し、自身も『つみたてNISAや小規模企業共済を利用している』と語っています。『ReHacQ』や『NewsPicks』などビジネス系メディアを活動再開の場に選び、動画内で元日経新聞記者で経済ジャーナリストの後藤達也氏と対談していることからも、ビジネス系タレントとしての側面を打ち出したい狙いが透けて見えます」（スポーツ紙記者）

　小島は昨年9月に「Kinacoco」という会社を設立していたことも報じられている。

「事業内容は美容サロンだったようで、他にも美容品の販売や、トレーラーハウスなどの輸出入も手掛ける予定だったようです。軌道に乗せる前に夫が急逝し、中断しているようですが、登記簿には『美容品の製造販売』とあるので、事業は継続していくつもりなのでしょう」（前同）

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https://news.yahoo.co.jp/articles/6c06840adbf95d3c35145fc3d955c745a7bd8701?page=2