【日本人ファースト】「嘘つき」 「極右」 嫌われる参政党が、それでも熱狂を生む理由
「日本人ファースト」を掲げるこの政党を新聞やテレビは「排外主義だ」と批判した。復古調の憲法草案は人権の項目が欠落した代物だとか、神谷の「高齢女性は子供が産めない」発言はジェンダー平等に逆行するとか、候補者による「発達障害は親の愛情不足」といった失言をこれでもかと非難したが、それは支持者の結束を促す逆バネに作用した格好だ。
この「参政党現象」の源泉はどこにあり、今後も日本を揺さぶり続けるのか。私自身、「早晩、与党や官庁に取り込まれる」という仮説を胸に取材を始めた。神谷は保守陣営からは「保守ではない」と見下され、離党者からは「嘘つき」と言われ嫌われていた。
しかし取材が進むうち、果てしない財政出動や陰謀論含みのワクチン批判への違和感は強まる一方、その片隅で不安の時代の空気を丸のみして膨張した政党の在り方には、政治に刷新を促すヒントがありはしまいかとかすかに思う私がいる。
参院選の投開票日に戻ろう。
そもそも、私は熱心な参政党ウオッチャーではなかった。6月の東京都議選で参政党が3議席を獲得した前後で報道も騒がしくなってようやく、存在を意識した程度だ。7月20日の投開票日、開票センターでの神谷の会見中継を見ていた私は、変わった人物だという印象を持った。
「日本人ファースト」の旗の下、選挙中の神谷は外国資本による不動産買いあさりや外国人犯罪の増加への警戒を強調し、演説で「あほだ、だ、だと(言われる)」と朝鮮人差別の表現を使う場面もあった(直後に訂正)。私は新手の在日外国人ヘイトかと思ったが、会見で外国人特権が日本にあるのかと問われた神谷は、「特にないんじゃないですか」と事もなげに言った。
若い党の未熟さといえばそれまでだが、影響はこれで終わらない気がした。実際、その後、移民への不安を下敷きにしたデモが相次いだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/260b09907d1c61205885e9dcbd148aa4a456942b?page=2
引用元: ・【日本人ファースト】「嘘つき」 「極右」 嫌われる参政党が、それでも熱狂を生む理由
現実逃避しても高市自民と支持率首位争いしてる状態やん
外国人ファーストの左翼極左政党は嫌われまくってて、軒並み支持率1%状態だけどね
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