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【空き家放置リスク】最大の課題は「所有者の無頓着・無関心」解体費用が高く放置…空き家数は過去最多『900万戸』

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【空き家放置リスク】最大の課題は「所有者の無頓着・無関心」解体費用が高く放置…空き家数は過去最多『900万戸』

1: 煮卵 ★ 2025/11/23(日) 18:11:27.81 ID:AMwS87ZU9
 11月18日に大分・佐賀関の住宅密集地で起きた大規模火災。実はこの地域は“空き家”が多く、以前から防災面での懸念があったといいます。

 少子高齢化を背景に増え続ける空き家。全国で900万戸と過去最多を更新し、30年前の約2倍となっています。関西各地の自治体も、倒壊性の危険性が高い空き家を行政代執行で解体に乗り出すなど対策を強化していますが、追いついていません。

 空き屋増加の現状は?なぜ活用が進まない?どう対策すれば?日本総研・調査部の下田裕介主任研究員、NPO法人・空き家サポートおおいたへの取材をもとにお伝えします。

右肩上がりで空き家増加…そのウラには「相続問題」
 今回、大規模火災が発生した大分・佐賀関地区。実は、被害のあった約170棟のうち約70棟が「空き家」でした。この地域では、4200世帯のうち561棟が空き家(2020年度のデータ)だということも分かっています。

 総務省によると、1958年以降、空き家数は右肩上がりで増加していて、2023年時点は過去最多の900万戸を記録。都市部では団地・ニュータウンなどで増えているようです。

 空き家増加の背景にあるのが「相続」の問題です。相続財産の構成比(2023年・国税庁)を見ると、最も多いのは不動産(土地・家屋)で、36.5%を占めています。

 <相続財産の構成比>
 ▼不動産(土地・家屋) 36.5%
 ▼現金・預貯金等    31.5%
 ▼有価証券       17.1%
 ▼その他        11.4%

 このように、相続は行われているものの「教育環境が整っていない」「住み慣れた地域を離れたくない」など、現役世代は教育・利便性を重視して実家に住み替えない傾向にあり、それが空き家増加につながっていると考えられます。

◼火災・倒壊・治安悪化…様々な空き家リスク

 空き家には「火災・倒壊」「治安悪化」「景観悪化」「衛生問題」といった様々なリスクが。人命に関わる屋根やブロック塀の倒壊、空き家を拠点にした犯罪、ゴミ不法投棄などは「資産価値の低下」につながります。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/d744521f30928fa0d0f892caf0d1c03163f7d1a5

[MBS]
2025/11/23(日) 18:02

引用元: ・【空き家放置リスク】最大の課題は「所有者の無頓着・無関心」解体費用が高く放置…空き家数は過去最多『900万戸』 [煮卵★]

3: 名無しどんぶらこ 2025/11/23(日) 18:14:31.93 ID:On93sNgh0
一番の問題は解体すると固定資産税が高くなるってことでしょ

4: 名無しどんぶらこ 2025/11/23(日) 18:14:56.11 ID:hdUFqomd0
居住実績のないのは投資用とみなして固定資産税あげとけよ

6: 名無しどんぶらこ 2025/11/23(日) 18:15:12.88 ID:+pD+2ACJ0
だから税金大幅UPすればいいじゃんよ
それで解決する

7: 名無しどんぶらこ 2025/11/23(日) 18:15:15.90 ID:DO4Kmlll0
その割には中古戸建高いよ

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