【芸能】マツコ　新幹線の技術力を熱弁　飲み物こぼれない“くぼみ”に「くぼみが凄いんじゃないんですよ。揺れないのが凄い」

マツコ　新幹線の技術力を熱弁　飲み物こぼれない“くぼみ”に「くぼみが凄いんじゃないんですよ」

　タレントのマツコ・デラックス（53）が24日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に生出演し、新幹線の技術力について熱弁した。

　番組では、新幹線の座席のドリンク置きのくぼみから、飲み物が倒れたりしないことを紹介する記事をピックアップした。

　すると、株式トレーダーでタレントの若林史江が失敗談を告白。「飛行機にもくぼみがあるじゃない？めっちゃ信用しちゃって、新幹線同様。500ミリのスーパードライ（の缶）を買って入ったら、そこに置いておいたら、全部こぼれたの」。スタジオには笑いが起きた。

　MCの大島由香里が「しかも、飛行機のくぼみって小さくないですか？」と続くと、マツコは「何かあれだね、メカに弱い女子的発言のオンパレードね」と、皮肉たっぷりにツッコミを入れた。

　その上で、「くぼみが凄いんじゃないんですよ。揺れないのが凄いんです、新幹線は」と指摘した。

　「あれ300キロくらいで走ってるのよ？それであの揺れのなさというのが奇跡なんです」。

　さらに「飛行機はしょうがないじゃない。雲に入るから揺れますよ、そりゃ」と、若林をいじった。

　若林があらためて「飛行機は全部出たよ、500ミリ」と振り返ると、マツコは「お前がなだけだから」と容赦ないツッコミ。

　「飛行機に乗ろうが、新幹線に乗ろうが、500のビールを飲まなきゃいけないお前のアル中が悪いんだよ」と、毒を吐きまくっていた。