【万博】「ミャクミャク、ありがとう」　夢洲で旅立ちセレモニー　一般参加者の抽選倍率は167倍

2体は、会場東ゲート前で膝を付く姿の「いらっしゃい」と、西ゲート前に設置されたバンザイポーズの「ワクワク」。「いらっしゃい」のモニュメントの傍らにはこの日、「ありがとう。またね」のメッセージが掲示された。

セレモニーの参加者は大阪府内在住者を対象とし、定員千人に対し、約16万7千人が応募。倍率は約167倍に上った。

東ゲート前で開かれたセレモニーの冒頭、制服姿のダンスグループ「アバンギャルディ」が、人気デュオ「コブクロ」による万博公式テーマソング「この地球（ほし）の続きを」などの楽曲に合わせてパフォーマンスを披露した。

その後、登壇した大阪府の吉村洋文知事は「一言でいうと、『ありがとう』という思い。皆さんがミャクミャクを育ててくれた。世界と日本中で愛された」と振り返り、横山英幸市長は「しんみりせず、新たな旅立ちですから明るくいきましょう」と呼びかけた。

最後は参加者も含め、一斉に「ミャクミャクありがとう」と声を上げ、締めくくった。

移設作業は同日午後2時半ごろから実施。2体は来年3月ごろに万博記念公園（同府吹田市）に移設され、府内の観光地などを巡回する。

11/29(土) 13:23配信　産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bacea20a773985ff82211ce387a577ce8c75541
大阪・関西万博会場で行われたミャクミャクのモニュメントの「旅立ちセレモニー」。最後に「ありがとう」と叫ぶ来場者ら＝29日午前、大阪市此花区の夢洲（恵守乾撮影）
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bacea20a773985ff82211ce387a577ce8c75541/images/000

まともなら反日だらけのチンピラ政党に投票なんてしない

関東は住民全てが反日みたいなもの