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探査機「オシリス・レックス」が小惑星ベンヌから持ち帰った砂に遺伝物質RNAの材料となる糖が見つかる

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探査機「オシリス・レックス」が小惑星ベンヌから持ち帰った砂に遺伝物質RNAの材料となる糖が見つかる

1: ヒアデス星団(やわらか銀行) [US] 2025/12/02(火) 20:39:48.23 ID:bBhmf3Te0 BE:478973293-2BP(2001)
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小惑星ベンヌ、持ち帰った砂からRNA材料の糖検出…宇宙から生命の材料飛来か
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f83f5f70b376234f0a3b4ba08ace6c96271aa73

引用元: ・探査機「オシリス・レックス」が小惑星ベンヌから持ち帰った砂に遺伝物質RNAの材料となる糖が見つかる [478973293]

2: ヒアデス星団(やわらか銀行) [US] 2025/12/02(火) 20:39:59.80 ID:bBhmf3Te0 BE:478973293-2BP(2001)
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 米国の探査機「オシリス・レックス」が小惑星ベンヌから持ち帰った砂に、遺伝物質のRNAの材料となる糖が含まれていたと、東北大などの研究チームが発表した。生命の材料が宇宙から飛来していたとの説を支持する成果だ。論文が2日、科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに掲載された。
 チームは、ベンヌの試料約0・6グラムを分析し、RNAを作る「リボース」など6種類の糖を検出した。生物がエネルギー源としている「グルコース」「ガラクトース」も含まれており、この2種が宇宙由来の物体から見つかるのは初という。
 糖は、太陽からの紫外線や小惑星内での化学反応などにより宇宙で生成される可能性がある。一方、生命の設計図であるDNAの材料となる、リボースとよく似た別の糖は今回見つからなかった。
 チームの古川善博・東北大准教授(地球化学)は「最初の生命ではRNAが主要な役割を担ったとする『RNAワールド仮説』が提唱されているので、DNAではなくRNAの材料が見つかったことは興味深い」と話している。
 ベンヌや、日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った試料からは、たんぱく質を作るアミノ酸や、遺伝物質の別の材料「塩基」などもこれまでに検出されている。
 横浜国立大の小林憲正名誉教授(宇宙生物学)の話「リュウグウやベンヌの試料から、地球の生命の起源を考える上で重要な材料が出そろった。それらの材料がどのように組み立てられ、最初の生命誕生につながったのか、さらなる研究が進むことを期待したい」

5: 亜鈴状星雲(福岡県) [BR] 2025/12/02(火) 20:42:36.20 ID:WRYUYyK40
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6: カロン(庭) [US] 2025/12/02(火) 20:42:55.56 ID:vhOcdRBW0
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7: 白色矮星(庭) [US] 2025/12/02(火) 20:43:03.83 ID:tpnQjavN0
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