【社会】彼氏との性行為が「トラウマだった」女性の告訴で、警察が動き出した…デートDV、別れても「犯罪」になる可能性
「相手のプロフィールを見ると11歳年下で、驚きました。人生相談でもしたいのかなと思ってメッセージに応ずるうち、交際に発展していきました」
遠距離恋愛でスタート。しかし、性交渉は苦痛だった。
「独りよがりだなと思った。『痛い』と言っても『丁寧にして』と言っても聞いてくれない。『もういい!』とかんしゃくを起こして飛び出していったこともあります」
ホテル代などの費用は佳奈さんが捻出していた。不満はあったが、社会人と学生との交際だと割り切って考えるようにしていた。このときはまだ、後にトラウマになり、刑事告訴もすることになるとは思ってもみなかった。(共同通信=武田惇志)
2021年2月、佳奈さんにとって「許せない出来事」が起きた。
その日、2人は都内のレストランで食事後、ホテルに宿泊。彼は佳奈さんのスマートフォンにマッチングアプリがインストールされているのを見つけ、激高した。
そのアプリは使っていないものだった。「会員登録もしていないよ」と画面を見せながら説明したが、彼は耳を貸さない。無理矢理、口での性的行為を強要された。「下手」とののしられて突き飛ばされ、さらに力づくで続けさせられた。
同じ年の6月にホテルに泊まった際も、ひどい目に遭った。
佳奈さんは彼氏のスマホに、女子高校生とのやりとりを発見。自宅に連れ込んでいたことも分かった。「勉強を教えていただけ」と弁明されたが、信用できない。
佳奈さんは別れを切り出し、部屋から出ようとした。すると腕を引っ張られて部屋に連れ戻され、ベッドで羽交い締めにされた。「苦しい」と声を出し、ホテルのスタッフに助けを求めようとすると、彼は佳奈さんの首に手をかけ、涙を見せながらこう言った。
「じゃあせめて一緒に死んでくれ。それか、抱かせてくれ」
そのまま、避妊具なしの性交を強要された。翌日、クリニックでアフターピルの処方を受けた。この費用も佳奈さんが全額負担している。
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引用元: ・【社会】彼氏との性行為が「トラウマだった」女性の告訴で、警察が動き出した…デートDV、別れても「犯罪」になる可能性
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