【六麓荘】町内会は入会金50万円、よそ者が歩けばすぐ通報…田園調布や松濤とは違う「日本で一番お金持ちが住む街」の掟
次に、よそ者が歩くだけで通報されるほどの治安の良さが挙げられます。六麓荘の治安の良さは、徹底した排他性によって守られています。さきほども説明したように、街が急勾配の坂道にあるため住民の移動手段はほぼ車であり、町内を歩いているのは家政婦や営業マンくらいです。
そのため、スーツ姿であっても見知らぬ人間が歩いているだけで「不審者」として目立ち、住民からの通報で警察官に職務質問されることも珍しくありません。各邸宅には警備会社との契約はもちろん、高性能な防犯カメラが設置されており、町内会が管理するカメラも多数稼働しています。
最後の理由は、マンション建設を絶対に許さない「一軒家の豪邸しかない街」だということです。田園調布や松濤などの他の高級住宅街と六麓荘の決定的な違いは、マンションなどの集合住宅が一切存在しない点です。これを担保しているのが、前述した「豪邸条例」です。
「敷地面積400平方メートル以上」「戸建ての個人専用住宅に限る」「階数は2階以下」という厳格なルールにより、土地を細分化して小さな家を建てたり、マンションを建設したりすることが不可能です。この「階数は2階以下」というルールによって、高さではなく広さやデザインの豪華さが住人の間で競われるようになり、六麓荘にしかない、飛び抜けて豪華な高級住宅街が生まれました。
この異様な条例によって、広大な敷地を持つ豪邸だけが立ち並ぶという景観が維持され、真の富裕層しか住むことのできないブランド価値が保たれ続けているのです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/fae30a19da883204b4aa2c619e1479be1fc12613
引用元: ・【六麓荘】町内会は入会金50万円、よそ者が歩けばすぐ通報…田園調布や松濤とは違う「日本で一番お金持ちが住む街」の掟
宝の山の家ばかり
ファイ!
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