【静岡】不登校は「親が悪い」発言の富士宮市長が議会で謝罪 「短絡的に述べたこと」 発言の真意「学校だけが悪いのではない」
>>12/5(金) 13:57配信
テレビ静岡NEWS
市議会本会議で児童・生徒の不登校問題について「親が悪い。学校へ行けないことは悪いことだと教えていかないと」などと発言した静岡県富士宮市の須藤秀忠 市長は12月5日、「短絡的に述べたことが多くの人を傷つけた」と謝罪しました。
富士宮市の須藤秀忠 市長は12月2日、市議会11月定例会の一般質問の中で、児童や生徒の不登校問題について「子供が学校に行かないのはなぜかと考えてみると親が悪い。学校が悪いのではない。親が子供のしつけをちゃんとしていないから学校へ行かなくても良いというのが当たり前みたいになっている。学校へ行くのは当たり前で、学校へ行かなくてはダメということ、良いこと悪いことの区別をつける必要がある」と述べました。
また、子供は親の姿を見て育つという考えのもと「学校の教育ではなく、家庭での教育が大事だと思っている。学校へ行けないことは悪いことだと教えていかないと。厳しいしつけをすると子供がもっと悪くなると心配するよりも、厳しいしつけの中に愛があって、子供が正しい道に進むことを悟ると私は思う」などと答弁しています。
須藤市長は周囲からの指摘を受け、同日中に「不登校が親だけの責任であると捉えられかねない発言があったので取り消したい」と自身の発言を撤回していますが、5日の本会議で改めて発言の機会を求め、「私の発言をめぐり関係の方々にお詫び申し上げる。不登校が親だけの責任と捉えられかねず、誤解されやすい発言だったため、取り消しをお願いした。の教えに『過ちては改むるに憚ることなかれ』とある通り、その日のうちに訂正することが大切と考えたからである」と謝罪しました。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d660f81f8c95a47a492c4a825cc6270ad88c32d
引用元: ・【静岡】不登校は「親が悪い」発言の富士宮市長が議会で謝罪 「短絡的に述べたこと」 発言の真意「学校だけが悪いのではない」 [ぐれ★]
まぁ細かいことにこだわってても仕方ないな
The post 【静岡】不登校は「親が悪い」発言の富士宮市長が議会で謝罪 「短絡的に述べたこと」 発言の真意「学校だけが悪いのではない」 first appeared on Tweeter BreakingNews-ツイッ速!.

