【報道】〈みだらな行為〉というワードへの違和感…「性行為」や「疑似性行為」明らかな性的暴行だが、ソフトな表現に聞こえてしまう問題
16歳の少女からすれば、14歳はいわば同じ年代。SNSで知り合ったのが大人だったなら警戒もしただろうが、歳の近い少年ということで警戒心を解いてしまったのだろうか。
そして、今回の報道には気になる点も。男子中学生が“再逮捕”されたというのと、犯行現場が“知人グループの住居”という点だ。じつはこの男子中学生は、前日の10月4日にも他の男や少年らと共謀して別の16歳少女に対してみだらな行為をした疑いで、11月13日に逮捕されていたという。
警察は複数人のグループの関与を視野に入れて捜査しているとのことだが、14歳の起こした事件にネット上では「14歳で婦女暴行とは世も末だな……どんな育ち方したんだ」「待って、2日連続で別の子を強姦したってこと?絶対表に出てない被害者たくさんいると思うぞ」
と衝撃が走っている。
また、事件が報じられた際の“みだらな行為”というワードに対する疑問の声も上がっているようだ。
「よく報道では性犯罪に対して“みだらな行為”や“わいせつな行為”といった用語が使われます。“みだらな行為”は性行為や疑似性行為、“わいせつな行為”は無理やりキスをしたり身体を触ったりといった性行為(疑似性行為)を含まない行為のことです。なので“同意無くみだらな行為をした”というのは明らかな性的暴行なのですが、少しソフトな表現に聞こえてしまうのかもしれません」(前出・青少年福祉支援関係者)
“みだら”というワードからは“いかがわしい行い”や“不品行”などが想像されてしまう。しかし、実際はれっきとした性犯罪。この表現について問題視する声も多く、「なんでそんな曖昧な表現するの。不同意わいせつ罪・不同意性交等罪・淫行条例違反って書けよ」「“みだらな行為”だと犯行の卑劣さが薄れてしまうからよくないと思う」「被害者からしたら納得いかない表現だろこれ」
といった意見も上がっている。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a314c314d8ede1cf48d41e712dac1e6670543bf3
引用元: ・【報道】〈みだらな行為〉というワードへの違和感…「性行為」や「疑似性行為」明らかな性的暴行だが、ソフトな表現に聞こえてしまう問題
頭を強く打ってとかも廃止
脳みそぐちゃぐちゃ飛び出ちゃったと報道しようね
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