石破氏「習近平国家主席に対しては底知れない、一種の恐ろしさ感じた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fbd734c489036093da058d6821a9f535c60231f
中国軍の戦闘機が、自衛隊の戦闘機に対しレーダー照射を行ったと防衛省が7日明らかにしました。
台湾有事を巡り「存立危機事態になり得る」と高市総理が国会で答弁したことに対し中国が反発を強めていますが、石破茂前総理がBSSの単独インタビューに答え、日中関係のあるべき姿や、習近平国家主席の印象について語りました。
防衛省によりますと、6日、中国海軍の空母「遼寧」から発艦したJ15戦闘機が、沖縄本島南東の公海上空で領空侵犯を警戒してスクランブル発進した航空自衛隊のF15戦闘機にレーダー照射を断続的に行いました。
日中関係をめぐっては、台湾有事をめぐる高市総理の国会答弁以降、中国で日本関連イベントの中止が相次いでいます。
ほかにも中国は、日本産水産物の輸入を事実上停止した他、渡航自粛の呼びかけや交流事業を中止するなど反発を強めています。
先月25日、石破茂前総理がBSS山陰放送の単独インタビューに応じました。
中国の習近平国家主席とも会談した石破前総理は、習国家主席に対して当時、こんな印象を受けたと言います。
石破茂 前総理
「うん底知れない。一種の恐ろしさ…中国の大人(たいじん)っていうのかしら。それはトランプ大統領みたいに本当に言いたいことを言い合うっていうことにはなかなかならなかったですよね。
もちろん実際に会談したってのは1回だけだけれども、もちろんそこで何か言い争いがあったわけでもない。ただあの中国っていう国の歴史であり、特に日本との関係で中国の経済、中国の安全保障、中国の思想そういうものを本当に可能な限り学んでいかないと、この人とは話ができないねっていう。そういう一種のうん。威圧感っていうのかな、言い方おかしいですけども、そういう底知れぬ深みみたいなものは感じましたね。」
日本と中国は1972年の国交正常化にあたり、台湾は中国の領土の一部であり、「日本は、中国の立場を十分理解し、尊重する。」などとする共同声明を発表しました。
こうした中国との関係は、今後どうすべきなのか。石破前総理は次のように述べました。
石破茂 前総理
「田中総理が周恩来首相、毛沢東主席とどれだけやり取りを激しくしたか。そしてどうやってそれを実現に結びつけたか。
本当に注意しながら注意しながら注意しながら、日中関係ってのはマネジメントをしてきたわけですね。もちろん台湾も大事だが、この台湾というものを念頭に置きながら、本当に細心の注意を払って日中関係ってのはマネジメントしてきた。これからもそうあるべきだと思っています。」
引用元: ・石破氏「習近平国家主席に対しては底知れない、一種の恐ろしさ感じた」 [662593167]
強化できる能力を持った超大国化した時点で
実質アメリカが頭上がらなくなってるからな
もはや地球皇帝だ
このサイコパス野郎が
なんというか全てが恥ずかしい男よ。
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