【芸能】山田邦子は「年12億円」、古舘伊知郎は「12年で12億円」 相次ぐ大物タレントの“稼ぎ”ぶっちゃけ
山田邦子は「年12億円」、古舘伊知郎は「12年で12億円」…相次ぐ大物タレントの“稼ぎ”ぶっちゃけ
大物タレントたちが次々と驚きの“稼ぎ”を告白することが相次いでいる。
「たとえば12月13日、鬼越トマホークのYouTubeチャンネルに出演した山田邦子さんがそうです。“唯一天下を取った女性ピン芸人”ともいわれる山田さんですが、伝説のバラエティ番組『オレたちひょうきん族』時代の年収を12億円だとあっさり告白したのです」(芸能記者)
驚きなのは、そこに至るまでのストーリーだ。短大卒業後のOL時代は月給12万円。その後、太田プロダクションに所属し、当初のギャラは月30万円だったという。1981年、『ひょうきん族』がスタートし収入が急増したという。
「もともとは遊園地の経営者兼パフォーマーをしたいと思っていたという山田さん。名前を売る“通過点”として芸能界に入ったため、『1年で100万円にならなかったらやめようかな』と思っていたところ、あれよあれよという間に月500万へ。
さらにCM契約金が1本5000万円、8000万円とケタ違いのギャラが入り、一気に月1億円に跳ね上がったといいます」(同前)
22歳の女性が、月給30万から1年も経たずに月収1億へ――。つまり年収12億だが、それを毎月、伊勢丹の紙袋に包んで手渡しで受け取っていたという。
「ただし、当時の税金が80%なので、月1億稼いでも手元には2000万円しか残らなかったそうです。最初、邦子さんはお小遣い感覚で全部使ってしまい、税金が払えず父親に払ってもらっていた、というさらなる武勇伝も飛び出しました。また『年12億は3~4年』とも述べていました」(同前)
実はくしくも同じ13日、古舘伊知郎も、キャスターを務めていた『報道ステーション』の秘密について爆弾発言していた。
「情報番組『せやねん!』(毎日放送)に出演した古舘さん。MCのトミーズ雅さんから唐突に『報道ステーション12年やられて、1本いくらですか?』と尋ねられると、彼は『1本いくらは事務所に入ってるんでよく知らない』としながらも、『私の実入りだけで言えば、年間で億は下らなかったと思います』と告白。
雅さんが『12年で12億ですか!?』と驚くと、古舘は『それぐらいはいったかもしれませんね』と苦笑い。雅さんは『夢あるなあ』とうらやんでいました」(同前)
かつて一発屋芸人などが当時のギャラを告白するブームがあったが、最近は変化しているようだ。
「邦子さんも古舘さんも、もう十分成功を手にしています。業界での地位もそうそう揺るがない。だからこそ、こうした“下世話“な話も敢えてぶっちゃけられるんです」とある放送作家は話し、続ける。
「ただここで大事なのが邦子さんが『年12億は3~4年だけ』と話していることです。つまり必ずしもずっと調子がいいわけではないということ。邦子さんは絶頂期、露出過多による反動でさまざまなメディアから猛烈なバッシングを受けました。
しかも1995年、NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』で浄円院役に抜擢されるも、クレームが殺到。こうしたゴタゴタが続いて人気も急落し、冠番組は全滅しています」
ビッグマネーの裏には、その後の低迷期も潜んでる。芸能界を夢見る人や羨望のまなざしを向ける若手に向けて、大先輩たちからのアドバイスにもなったのかもしれない。
引用元: ・【芸能】山田邦子は「年12億円」、古舘伊知郎は「12年で12億円」 相次ぐ大物タレントの“稼ぎ”ぶっちゃけ [冬月記者★]
坂上、加藤
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