【秋田市】新スタジアム「5,000人規模では不十分」 Jリーグ側から指摘 200億近い事業費になる見込み 財政負担がさらに大きく
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秋田市は、八橋地区で整備を計画しているスタジアムについて、“5,000人規模では不十分である”とJリーグ側から指摘を受けたと明らかにしました。
市は、5,000人規模でも財政負担は大きいとの立場で、県やブラウブリッツ秋田と、事業の進め方や費用負担について協議したうえで、事業の方向性を確定させる方針です。
秋田市議会では15日、スタジアム整備を担当する市の職員が、事業費の試算や検討状況を改めて説明しました。
秋田市スポーツ振興課 伽羅谷浩課長
「2031年8月までに整備するためには、新設と改修のいずれであっても令和8年度中に設計に着手し、令和10年度には工事着手することが必要になるものと見込んでおります」
市では、2031年8月に整備を終えることを目指していて、そのためには残り1年余りで、どのような規模の施設をつくり、費用を誰が負担するかなどを確定させる必要があります。
施設を新たに建設する場合、最も小さい5,000人規模でも、事業費はおよそ142億円。
それ以上の規模では200億円近くになる見込みです。
市は、いずれの場合でも、大きな財政負担になるとの立場ですが、施設の規模について、“注文”がついていたことを明らかにしました。
秋田市スポーツ振興課 稲川興参事
「11月10日になりますけども、配置図を元にJリーグと協議をさせていただいてます」
市によりますとJリーグ側は、施設が5,000人規模では、不十分であると指摘。
ブラウブリッツ秋田が年々、入場者数を増やしていることがその主な理由です。
Jリーグ側はスタジアム整備の費用は負担しないものの、各クラブが上位リーグでプレーするために必要な参加資格を交付する立場です。
資格を交付する条件の一つに、十分な規模の施設整備を求めていて、その観点から指摘をしたとみられます。
市は早ければ年内にも、県やブラウブリッツ秋田と、事業を誰が担っていくのかや、費用をどう出していくかについて協議を始めたい考えです。
最終更新日:2025年12月15日 18:32
引用元: ・【秋田市】新スタジアム「5,000人規模では不十分」 Jリーグ側から指摘 200億近い事業費になる見込み 財政負担がさらに大きく [鉄チーズ烏★]
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Jリーグが変わったと思ってた奴ら全員アホでしたwww
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