令和ロマンくるまが告白「M-1」側からの提案を拒否「しんどいしんどい」生放送冒頭の演出で
くるまと松井ケムリは23年、24年と初の大会連覇を達成。今年はエントリーせず、番組には前年王者として出演していた。
くるまは「本当に紆余(うよ)曲折があって。(日程を)ずっと空けてたじゃない? 『オープニングアクト、こんな感じでどうですか?』ってご提案いただいて」と切り出した。
「まず上戸彩さんと今田(耕司)さんが出てきます。MC台の横にいます。そしたら『何と言っても昨年は連覇という出来事がありました!』って言って。『それがこの方です!』って実際のファイナリストがネタをやる舞台上にレッドカーペットが敷かれて。僕らが後ろからじゃなくて袖からレッドカーペットの上をブーッて出てきて。テーマ『M-1グランプリ』で3分ほどの漫才、ネタの最後は『始めましょう』で終わる」と説明。台本にはカギ括弧で「去年の『終わらせましょう』を払拭するかのように」とあったという。
くるまは「どうですか? って言われて。しんどいしんどい」と提案を拒否。ケムリも「あそこで漫才しちゃ駄目な感じするよな」と語った。
くるまはさらに「やれば出来るけど、ボケも被っちゃうかもしれないじゃん。ボケが特に難しい」と語った。
くるまによると、漫才のオファーを拒否したことで、番組が1週間後に出した代案が津軽三味線の吉田兄弟による生演奏だったという。
今年のM-1はたくろうがエバース、ドンデコルテとの最終決戦を制し、第21代王者に輝いた。過去最多で1万1521組の頂点で賞金1000万円などを手にした。
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/047c351f8dffdee2e95c4662b594c9be7cf1dcd7
引用元: ・令和ロマンくるまが告白「M-1」側からの提案を拒否「しんどいしんどい」生放送冒頭の演出で [ひかり★]
オープニング漫才を断る
マジで
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