北海道新幹線って本当に必要なの?
北海道新幹線が新青森―新函館北斗間で開業してから、まもなく10年を迎える。
当時、札幌と東京の距離は大きく「近づく」はずだった。
しかし今、札幌駅を朝6時に出発しても、東京駅に着くのは午後2時を回る。
夜行列車が走っていた頃を知る身からすると、この8時間の移動はどうにも不便に感じてしまう。
現在、札幌駅を朝6時に発車する特急「北斗2号」に乗り、新函館北斗で北海道新幹線に乗り継ぐと、東京駅に到着するのは14時8分。所要時間は約8時間。数字だけを見れば「日中移動としては十分」と言えるかもしれないが、かつての鉄道移動と比べると、その不便さが際立つ。
北海道新幹線開業前、札幌―東京間には夜行列車という強力な選択肢があった。夕方に札幌駅を出発する寝台特急「北斗星」に乗れば、一晩眠るだけで翌朝には首都圏に到着できた。あるいは、22時前後に札幌を発車する急行「はまなす」に乗り、早朝に青森へ。そこから東北新幹線に乗り換えれば、9時前には東京駅に立つことができた。移動時間の多くを「睡眠」に充てられる点で、体感的な負担は今よりはるかに軽かった。
運賃面でも差は大きい。当時は札幌―東京間の往復割引きっぷが設定され、3万円台で鉄道往復が可能だった。現在、札幌から特急と新幹線を乗り継いで東京へ向かうと、片道で3万円弱かかる。利用者の実感としては、ほぼ倍になったように感じられる。
結果として、筆者自身も札幌―東京間の移動は、鉄道よりも飛行機を選ぶ機会が圧倒的に増えた。速さ、価格、便数を総合すれば、航空機の優位は揺るがない。かつて鉄道が持っていた「夜の時間を活用できる長距離移動」という強みは、北海道新幹線の開業と引き換えに失われてしまった。
(後略)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/37725f7d62c4b28b06ce931876b55768791ebe27
引用元: ・北海道新幹線って本当に必要なの? [422186189]
開業しても誰も乗らないし、維持がもう無理
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