TBSテレビ 2026年1月31日(土) 20:44
働いても働いても、貧困から抜け出すことができない非正規雇用の人たちが増え、格差が広がっている。政治は、貧困と格差の解消に正面から向き合ってきたのか。その過酷な実態を取材した。
働いても生活苦 食料配布に並ぶ“非正規雇用者”が増加
気温が2度を下回った2025年、年の瀬の東京・池袋。
生活困窮者のための食料配布には、ある変化が起きていた。
食料配布を受けた人
「仕事は建築関係の仕事をしていました。お金が無いため炊き出しとかによく行く」
仕事はあっても、食べていけない人が増えているのだ。
年が明けてからも、都庁の前で週に一度行われている食料配布には、過去最高の962人が並んだ。
ーー仕事は今何をしている?
食料配布を受けた人(50代)
「派遣です。15万円ちょっと手取りがあれば良いかな」
食料配布を受けた人(50代)
「厳しいです。めちゃくちゃ厳しい。やっぱり物価高が厳しくて」
増えているのは、非正規雇用の人たちだ。
NPO法人もやい 大西連 理事長
「ギリギリのところで何とかやっていたけれど、収入が足りないとか、物価が上がっていって苦しいという方がすごく多くて。物価高対策をどう実現するのか、すぐさまどのような支援を届けるのか。本当に待ったなしだなと」
働いても生活が苦しい非正規雇用の人は、890万人に上るというデータがある。
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「収入ないまま餓死してしまうのか」55歳、就職氷河期世代の老後への不安
(略)
引用元: ・“働いても働いても”…抜け出せない過酷な貧困 非正規雇用890万人 30年で広がった格差社会 政治の責任は?【報道特集】 | TBS [少考さん★]
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