東京10区の演説会場となった文京区内の公園には、演説会が始まっても手荷物検査の列が途切れないほどの聴衆が集まった。高市首相は、重視する成長戦略分野や外国人政策などを訴えながら、「とにかく、働いて働いて働いて働いて、働き抜かせていただきます」と、昨年の新語・流行語大賞に選ばれたフレーズで聴衆を沸かせた。
重要な委員会の委員長を野党が握る現在の少数与党体制の打破を狙い、電撃奇襲的に異例の真冬の解散総選挙に踏み切った。折からの内閣支持率の高さで、自民党は序盤から優勢が伝えられた。高市首相は「守り」の戦法で、消費税減税など公示前は口にしていた政策への言及を、公示後は事実上封印。NHK「日曜討論」の「ドタキャン」の真相をめぐっては、非難の声も上がった。
「円安ホクホク」発言も含め「命取りになる」との見方もあったが、期待値の高さに支えられた「高市旋風」にかき消され、戦う野党も困惑するほどだった。
自民党内では、「どこまで圧倒的な勝ち方ができるか」(関係者)などの声もあるが、高市首相はどこまでも慎重だった。
「自民党がすごく勝つんじゃないかという報道が出て、もう私は泣きそうになりました。これで(緩んで)総崩れになり、もしかしたら過半数を割り込んでしまう。投票に行かなくていいと思う方がいるかもしれないから」と、その理由を説明。「厚かましいお願いですが、明日は雪の予報です。期日前投票に行ってください」と、ダメ押しするように、有権者に投票を呼び掛けた。
【中山知子】
[日刊スポーツ]
2026/2/7(土) 18:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/103b822e56ecdfa61dc36d0870171ead59dfa375
引用元: ・【衆院選】高市早苗首相「もう泣きそうになった」最終日の街頭演説で言及 理由も説明 [煮卵★]
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