予算が優先される沖縄県・尖閣周辺での警備や、国内の人手不足などが影響しているという。
海保の巡視船艇は昨年3月末時点で、広範囲の海域で活動する中・大型の巡視船が147隻、港内や沿岸部をカバーする小型の巡視艇が239隻ある。
船には腐食や金属疲労などを踏まえた耐用年数があり、巡視船は原則25年、巡視艇が20~25年。海保によると、巡視船の34隻(全体の23%)と、巡視艇の107隻(同45%)の計141隻(同37%)が耐用年数を超過する。近年は同様の傾向が続いているという。
耐用年数を超えれば、故障が増え、修理も時間がかかる。
■「穴が開くことはよくある」
政府関係者によると、2021年1月には、ヘリコプター搭載型巡視船「うるま」が任務中に故障し、一時航行不能となる事態となった。海保によると、一部の船では、油圧管に穴が開き船に積む搭載艇を下ろすクレーンが使えなくなったり、違法船などに警告する電光掲示板が一部映らなくなったりしているという。
ある海上保安官は「古い船なら配管に穴が開くことはよくある」と話す。係留用のロープを巻く機械や、搭載艇を上げ下ろしする機械の装置は油圧で動き、小さな穴から油が漏れる度に船員で修理しているという。
海保幹部は「故障リスクのある船で厳しい任務に出ることはベストとは言えず、あらゆる現場で万全のパフォーマンスを出せるかといえば懸念は残る」と話す。
[朝日新聞]
2026/2/13(金) 10:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/798bc55876041e722ffa9b1249b52432639f32b1
引用元: ・“老いる”海保の「巡視船艇」、37%が耐用年数超え、一部は配管に穴や故障 [煮卵★]
邪魔する左翼はほぼ死滅したし
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