五輪でのSNS誹謗中傷 12日までに6万2333件「必要に応じて警察に相談、法的措置も」と担当者 「毎日想定以上の件数の対応に追われている」と伊東団長 JOCが中間総括
https://www.daily.co.jp/olympic/milano2026/2026/02/13/0020018763.shtml
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日本オリンピック委員会(JOC)は13日、ミラノ・コルティナ五輪の中間総括の記者会見を開いた。問題となっているSNSなどでの選手への誹謗中傷について、日本選手団の伊東秀仁団長(64)は「毎日想定以上の件数の対応に追われている」と明かした。
JOCは近年社会問題化する誹謗中傷被害からアスリートを守るため、今大会はイタリアと日本に対策拠点を設け、24時間体制で対策に当たっている。「迅速な削除要請、選手支援を行う体制を構築している」としたが、誹謗中傷の数は膨大なようだ。
誹謗中傷対策グループによると、12日までの総確認数は62333件、削除申請数は1055件、削除確認数は198件だという。
大会直前に右膝を負傷し2種目を欠場した北京五輪に続き、今大会の公式練習で左膝前十字靱帯と内側副靱帯(じんたい)の損傷などの重傷を負って予選を棄権したフリースタイルスキー女子の近藤心音(22)=オリエンタルバイオ=には、インスタグラムのコメント欄に「もし選ばれても次は辞退してくださいね」と心ない声が届いた。近藤は「それは今この状況にある私に対して言う言葉でしょうか?辞退するもしないも枠を掴み取った私が決めることです」と毅然(きぜん)と主張していた。
また、フィギュアスケート男子の三浦佳生(20)=オリエンタルバイオ・明大=は、1月下旬に誹謗(ひぼう)中傷をやめるようにX(旧ツイッター)で呼びかけた。「もっと完璧な演技をしろよという喝だと捉えているが、傷ついたり悲しんだりする人もいるので駄目なこと」と訴え。1月の四大陸選手権で2位の韓国選手に僅差で優勝した大会後、主に海外から採点やスケート以外に関する中傷のダイレクトメッセージが相次ぎ「通知がうるさかった」と明らかにしていた。
近藤の件について問われた伊東団長は「たまたまリツイートしてしまったことがその輪をさらに広げることになってしまったが、現在はだいぶ収まってきた」と説明。担当者は「誹謗中傷や心ない言葉は選手、アスリートの尊厳を傷つけ、選手も不安や恐怖を覚える。本来発揮できる力も発揮できないような状況になってしまうので、避けていただきたい。大部隊で活躍する選手を温かく見守っていただければ」とし「名誉毀損、侮辱、脅迫等の行き過ぎた投稿については、関係機関との調整の上、必要に応じて警察に相談、法的措置も含めて適切に対応していきたい」と話した。
引用元: ・五輪でのSNS誹謗中傷12日までに6万2333件「必要に応じて警察に相談、法的措置も」「毎日想定以上の件数の対応に追われている」中間総括 [征夷大将軍★]
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