【NQNニューヨーク=森川サリー】13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は5日続伸し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=152円65-75銭で取引を終えた。13日朝発表の1月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回った。米長期金利が低下し、円買い・ドル売りが入った。もっとも日銀が早期利上げに踏み切るとの観測が後退したのは円の重荷だった。
1月の米CPIは前年同月と比べた上昇率が2.4%と、2025年12月(2.7%)から鈍化し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(2.5%)を下回った。中古車価格が下落したほか、住居費の伸びも鈍化傾向だった。市場では「(インフレが落ち着いているという)前向きな内容が多かった」(ウェルズ・ファーゴ)との声があった。
インフレ減速の兆しがみられ、米連邦準備理事会(FRB)が年後半にも利下げに踏み切るとの思惑が高まり、13日の米債券市場で米長期金利の指標である10年債利回りは一時4.04%と、25年12月上旬以来の水準を付けた。日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りを誘った。
半面、円は伸び悩む場面があった。高市早苗首相の経済ブレーンとされる本田悦朗元内閣官房参与はロイター通信とのインタビューで、次回の利上げの前に昨年12月の利上げの効果を検証する必要があるとし、「3月など早期の実施はないだろう」との見解を示した。日銀の早期利上げを巡る思惑が後退し、円売り・ドル買いが出た。
日本時間16日には、日本の25年10-12月期の実質国内総生産(GDP)速報値が発表になる。「日本経済の減速を示す内容なら、日銀は利上げに動きづらくなる」(バノックバーン・キャピタル・マーケッツのマーク・チャンドラー氏)との見方があった。利上げ時期を巡る不透明感がくすぶり円の重荷になった。(以下ソースで)
日本経済新聞 2026年2月14日 7:45
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL13C2C0T10C26A2000000/
引用元: ・【為替】NY円相場、続伸 1ドル=152円65-75銭 米CPI下振れで [蚤の市★]
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