大谷翔平が世界を席巻し、その一挙手一投足に日本中が熱狂している。3月のWORLD BASEBALL CLASSIC 2026開催も間近だ。一見、日本の野球界は黄金期にあるように見えるかもしれない。
だが実際には、日本の野球界はじわじわと縮小している。米MLBへの日本のスター選手流出によるプロ野球の空洞化、少子化とライフスタイルの変化による競技人口の激減──。
この危機に、「世界の王」こと、王貞治が立ち上がった。王が中心となって2025年5月に設立した一般財団法人「球心会」の目的は、この課題解決にある。王が代表を務め、副代表には栗山英樹、サッカー界からは元日本代表の岡田武史を評議員に迎え入れ、スポーツ界の垣根を超えて野球振興に務める。
経済界からは野村證券、ビズリーチ、さらには読売新聞グループや朝日新聞、電通と博報堂といった競合企業までもが手を組み、「日本野球の再設計」に挑む異例のプロジェクトだ。
なぜ今、経済界の大手が王貞治の旗のもとに集うのか。王は企業との連携について、どう考えているのか? スポーツの枠を超え、地域と経済を巻き込むビジョンの全貌に迫る。(以上、敬称略)
日本の野球が危ない 大谷ブームの裏で進行する“静かなる危機”
危機感の根拠は数字に表れている。日本野球協議会 普及振興委員会の「野球普及振興活動状況調査2024」によると、日本の野球人口(競技統括団体に登録している選手数)は、2007年の161万3156人から2023年には93万9605人に激減した。わずか15年あまりで約67万人、率にして4割以上が消失した計算になる。
特に深刻なのが、未来を担う小学生(学童)の野球離れだ。小学生の軟式・硬式野球及び全軟連の選手登録者数は減少。地方では部活動の縮小やチームの統廃合が相次ぎ、「野球をやりたくても環境がない」という負のスパイラルに陥っている。
※続きは以下ソースをご確認下さい
2/21(土) 14:11
ITmedia ビジネスオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7c1d671730df1bc347b45a8d96e45ab32d31f5a
引用元: ・王貞治に聞く、野球界「再設計」の真意 野球人口は激減 特に深刻なのが未来を担う小学生の野球離れだ [尺アジ★]
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