https://www.yomiuri.co.jp/national/20260226-GYT1T00466/
稼働を再開しているアトラクション「ええじゃないか」(26日、富士吉田市で)
山梨県富士吉田市の遊園地「富士急ハイランド」の人気アトラクション「ええじゃないか」で昨年2月、点検作業中の従業員が車両とレールの間に挟まれ死亡した事故で、県警は近く、一緒に作業をしていた40歳代の男性現場責任者を業務上過失致死容疑で書類送検する方針を固めたことがわかった。
事故は昨年2月28日午前に発生。アトラクションの点検作業をしていた従業員(当時29歳)(富士河口湖町)が、動き出した車両とレールの間に挟まれ、出血性ショックで死亡した。
捜査関係者によると、現場責任者は安全確認が不十分なのにもかかわらず、誤って車両を動かし、従業員を死亡させた疑いが持たれている。これまでの任意の調べに、「(点検時に車両を動かす際に使う)ブザーを鳴らさずに車両を動かしてしまった」などと説明していたという。
事故を巡っては会社側と従業員の遺族との間で示談が成立しているが、事案の重大性などを踏まえ、県警は起訴を求める「厳重処分」の意見を付ける見通しだ。
同園は昨年5月、車両を操作する電源部にカギをかけ、点検作業時に作業員全員が戻るまで解錠できない仕組みを導入するなどの再発防止策を講じた上で、ええじゃないかの営業を再開しており、取材に対し「引き続き捜査に全面的に協力してまいります」とコメントした。
富士急ハイランドでは過去にも、「ええじゃないか」を含めたアトラクションの事故が発生している。点検作業中の死亡事故は1982年にも2件起きており、今回で3例目となる。
2007年12月には、ええじゃないかの部品交換作業中の男性社員が、動き出した車両のタイヤとレールの間に挟まれ、胸の骨を折るなどの重傷を負った。この際も電源を切るなど作業手順を守らなかったことが原因とされている。
12年4月には走行中のジェットコースターからボルト1本が落下し、真下を歩いていた女性の額に当たる事故も発生。女性は軽傷だったものの、20年7月にも同様の事故が起きた。
引用元: ・富士急ハイランド死亡事故、「ブザー鳴らさずに車両動かした」現場責任者を書類送検へ [582792952]
from Tweeter BreakingNews-ツイッ速! https://tweetsoku.news/2026/02/28/189596/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=189596
via IFTTT


