時事通信
米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け、ホルムズ海峡が事実上、封鎖されたことで、日本の安定的なエネルギー調達に懸念が高まっている。
原油輸入の9割超を中東地域に依存する中、同海峡は海上輸送の「生命線」だ。封鎖が長期化すれば、ガソリン価格や電気・ガス料金の高騰を招き、家計に打撃を与え、国内総生産(GDP)を大きく押し下げかねない。
日本の原油輸入は、アラブ首長国連邦(UAE)とサウジアラビア、クウェート、カタールの中東4カ国に93%を依存する。供給途絶リスクに備え、国と民間が石油を備蓄しており、資源エネルギー庁によると、国内需要の計254日分(2025年末時点)を確保。「石油製品の供給に直ちに影響はない」(出光興産)として、当面の供給は可能だ。
ただ、封鎖の長期化に対する警戒は高まっており、原油先物市場では、米国産標準油種のWTIが一時約8カ月ぶりに1バレル=75ドル台に乗せた。
野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストは、軍事衝突が長期化した場合、原油価格は87ドルまで上昇すると想定。昨年末の暫定税率廃止で1リットル当たり約25円押し下げられて150円台で推移するガソリン価格(全国平均)は、200円を突破し、「暫定税率廃止の効果は消失する」と指摘する。
また、原油に連動して液化天然ガス(LNG)を含めたエネルギー価格全体が高騰すれば、電気代やガス代が上昇。輸送や製造のコスト高を招き、食料品を含めた幅広い品目の値上がりで、家計・企業に重い負担がのしかかる恐れがある。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a185a9fec2046803b369e043e992d39909123bf6
引用元: ・【ホルムズ海峡封鎖】ガソリン・電気代高騰の恐れ 家計打撃、GDP押し下げも [ぐれ★]
早く物価下げろよ
いつか見た光景が再び
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