https://news.ntv.co.jp/n/abs/category/society/ab9f1a0cf6d8a948b283f499bfac28eb7b
秋田市の沼谷市長は、新たなスタジアム整備をめぐり、収容人数などに関する“独自のルール”を定めたJリーグの施設基準が、地方の実情や経済状況に合っていないなどと指摘しました。
市政の様々な事業の中でスタジアム整備は最優先ではないとの立場も改めて鮮明にしています。
ブラウブリッツ秋田の、今シーズン初めてのホームゲームは今月15日。
前の市長は、ホーム初戦の会場に足を運び、サポーターを前に、挨拶や決意表明をすることが恒例でした。
クラブのシンボルカラーである青色系のスーツを好み、4日の市議会でも着用していた沼谷市長ですが、現時点で市長が秋田のサポーターを前に挨拶するかどうかは未定です。
サポーターだけでなく、地域にとってもブラウブリッツの存在は大きいと考えている沼谷市長。
秋田市・沼谷市長
「本市ではブラウブリッツ秋田を含め、トップスポーツクラブを、交流人口の拡大や地域の活性化に寄与する地域資源と捉えており、その活動を様々な形で支援していくことは必要なことであると認識しております」
ただ、そのクラブが所属するリーグのあり方については、疑問を呈しました。
秋田市・沼谷市長
「Jリーグの定めるスペック(仕様)や基準が、地方の実情や気候風土、また、経済状況などに合っていない面もあり、それに加えて本市の財政負担には限界があることから、Jリーグやブラウブリッツ秋田が求める規模や機能は理解しつつも、本市としてできること、できないことを明確にしてきたところであります」
Jリーグは、上位リーグでプレーする場合に参加資格を交付するという“独自の制度”を設けていて、資格を得るためには、高い水準の施設整備も義務づけています。
例えばJ1でプレーする場合、収容人数は、原則として1万5千人規模を必要とし、観客席の多くの範囲を屋根で覆わなければなりません。
また、ピッチは、試合の当日以外にも持続的な維持・管理が必要な天然芝で覆うことを求めています。
そうしたリーグ側の基準は、「あくまで民間のルール」だと繰り返し指摘してきた沼谷市長は、スタジアム整備が、市政の様々な事業の中で最優先ではないと、改めて説明しました。
秋田市・沼谷市長
「以前からお話させていただいている通り、市民の生活、安全安心、暮らし。こういったものが最優先ということは変わりはありません。ですので、スタジアムというのが全ての財政的な投資で最上位にくるかというと、こない」
沼谷市長は、優先すべき事業に予算を充てていくために行った事業の廃止や見直しについては、今後も継続する意向を示しています。
最終更新日:2026年3月4日 18:40
引用元: ・【秋田】沼谷市長“Jリーグの基準は地域の実情に合っていない”と指摘 新スタジアム整備は「財政的な投資で最上位にこない」 [鉄チーズ烏★]
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