クマにとって、その対象が食べ物かどうかを認識するためには、それなりの学習や経験をしなければならない。もしも、人間を獲物として認識するようになるクマがいるとしても、いきなり街を歩いている人間をクマが襲って食べるような行動を取るわけではない。
そこまでの行動を取るためには、最初は例えば事故などで亡くなった方のご遺体を見つけるなどし、それを食べてみて人間が食べ物であることを認識するとか、ばったり遭遇した際に驚いて叩いたら相手が倒れて亡くなってしまい、ただの肉の塊になったような状況になって少しかじってみたら食べることができたとか、こうしたことが重なる必要があるだろう。
また、それがメスの場合、子に対して人間が食べられる存在であることを教える可能性もある。こうした子孫へ伝えられる行動は、絶対に阻止しなければいけない。
そのため、食害をしたクマは絶対駆除しなければならないが、食害か否かを見分けるのは非常に難しく、現行犯でないとはっきりとはわからない。クマを捕獲して胃の中にご遺体があれば、それは食害になるのだが、ご遺体がバラバラになっていただけだと、それがクマによるものか、他の動物によるものかはもうわからない。
2025年にはクマがイヌをさらっていく、「イヌを食べるクマ」という事象が大きく報じられた。クマはイヌをどんな存在と認識しているのだろうか。食べ物として意図的に襲っているのだろうか。被害に遭ったイヌの状態も様々だ。放し飼いだったのか、リードがついていたのか、犬種が何なのか、いろいろな条件がある。
これも人間に対するクマの食害と同じで、何らかのきっかけで食べられる存在と学習すれば、クマはイヌを食べるであろうし、キャンキャン吠える面倒な存在と思えば避けるだろう。
秋田県ではネコも食べられていたという話を耳にした。リードでつながれているわけでもない敏捷なネコが、容易にクマに捕らえられるとは考えられず半信半疑だが、食べ物と認識し、捕らえることができると学習すれば、それがクマのメニューに加えられる。
つまり、人間にせよイヌにせよ、クマに食べ物と認識されないようにし、学習させないことが重要ということだ。
引用元: ・【クマ】人間を食べたクマが「人は食べられる」と子どもに教える可能性 専門家が警告「食害の連鎖」を止めるのは簡単ではない
なぜか最近になってこういうこと言い始めたよね
小動物より簡単に食える
ってとこでしょ
from Tweeter BreakingNews-ツイッ速! https://tweetsoku.news/2026/03/08/198973/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=198973
via IFTTT

