
会いに行けるアイドルVTuberユニット『らびぱれ!!』が、新曲「ノイズキャンセル」のミュージックビデオを公開しました。メンバーの狗森よもぎが初めて作詞を手がけた点が話題で、ファンとの接点や配信・音楽活動の広がりを示す動きとして注目されています。
東京都新宿を拠点とするBlackbox運営のVTuberプロダクション「ラブボックス」に所属するユニット『らびぱれ!!』が、新曲「ノイズキャンセル」のMVを公開しました。今回はメンバーの狗森よもぎが初めて作詞に挑戦したことが大きなトピックです。公式発表によると、楽曲と映像はユニットの世界観を反映した構成になっているとのことです(出典参照)。
VTuberの“会いに行ける”というコンセプトは、配信だけでなくリアルイベントや物販、音楽リリースを通じた接点づくりを重視します。メンバー自身が制作に関わるケースが増えると、楽曲や舞台表現に個性が強まり、ファンのエンゲージメントや収益化の幅が広がる可能性があります。
狗森よもぎ作詞の意義とクリエイター性
メンバー自身が歌詞制作に参加することは、単なる歌唱提供を超えた本人のクリエイティブな表現姿勢を示します。歌詞に本人の視点やキャラクター性が反映されれば、楽曲はファンにとって“公式のキャラクター表現”として受け取られやすくなります。これによりライブ演出やグッズ展開でも一貫した世界観を作りやすくなり、長期的なファン育成につながることが期待されます。
ただし、制作に関する権利処理や配信プラットフォームでの楽曲扱い(収益分配や著作権表示など)は運営側とクリエイター双方の調整が必要です。今回の発表では詳細な権利処理の記載はないため、今後のリリース情報や運営の説明に注目したいところです。
プラットフォーム面での効果と今後の展望
YouTubeなど動画プラットフォームは音楽コンテンツの拡散力が高く、MV公開は新規リスナー獲得の場になります。さらに短尺動画が主流のTikTokやXでも楽曲のフック部分が使われれば、バイラル化や配信誘導につながる可能性があります。VTuber側は配信内での楽曲紹介や制作裏話を交えることで、プラットフォーム特性を活かしたプロモーションが行えます。
一方で、音楽活動を強化するにはサブスク配信や著作権管理、ライブでの演出準備など運営リソースが求められます。会いに行けるという強みを活かして、今後どのように現場とオンラインを連携させるかが注目ポイントです。ファンとしてはMV公開をきっかけに、ユニットの表現領域が広がるのを楽しみにしたいですね。
