埼玉・八潮市の道路陥没事故 周辺の地盤改良工事が完了 住民への避難要請を解除
埼玉・八潮市の道路陥没事故 周辺の地盤改良工事が完了 住民への避難要請を解除
埼玉県八潮市の道路陥没事故で、県は現場周辺の地盤改良工事が完了したとして、19日午前9時に周辺の住民に呼び掛けていた避難の要請を解除しました。
先月28日に八潮市の交差点で道路が陥没した事故では、現在もトラック運転手の男性の救助活動や下水道管の復旧工事が行われています。
県によりますと、陥没現場周辺の地盤の改良工事が完了したとして、午前9時に半径50メートルの住民47人に出されていた避難の呼び掛けを解除しました。
住民は徐々に自宅に戻ってきているということです。
また、22日には周辺の住民を対象にした工事に関する説明会を行うとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc75a033ac0fed1a08ab5ef6725939c08e9815d3
引用元: ・埼玉・八潮市の道路陥没事故 周辺の地盤改良工事が完了 住民への避難要請を解除 [178716317]
■28日昼頃 運転手とは会話できている状態
■28日午後11時 引き上げる作業でワイヤ切れる
■29日午前1時すぎ 荷台部分を引き上げ→新たに陥没
■29日午前3時 事故現場の周辺住民に避難指示
■29日午後6時すぎ 穴にはしご下ろす 半日ぶり救助再開
■30日午前2時ごろ 2つの穴がつながる
■30日午前7時ごろ 発生から2日 救助難航 ドローン飛ばし状況確認
■31日午前 発生から72時間経過 早ければあすスロープ完成
■31日夜 スロープが60%完成
■2月1日正午ごろ 運転手がいるキャビン、目視で確認できず
■1日午後 スロープ完成、救助ようやく本格化
■1日午後5時ごろ 穴の中の水が増え足場が悪くなり作業中断
■1日午後10時ごろ スロープ強化作業 再開
■2日午前1時ごろ がれき撤去作業 再開
■2日 新たに陥没が広がる恐れ 5軒に避難要請
■2日 一時中断していた作業再開
■3日午後 新たなスロープ着工
■3日午後 4日14時~17時の水の使用を控えるよう埼玉県が呼びかけ
■4日 発生から1週間 男性の安否不明のまま
■4日午前 救助開始まで時間かかる見込み
■4日午後 大野知事 節水要請を数日続ける可能性を示唆
■5日午前 2本目のスロープ完成の見通し
■5日夕方 転落トラックの運転席部分らしきものを発見
■6日 運転手の男性確認できず 流された可能性も
■6日午前 ドローンで下水管内の調査進める
■7日 コンクリート製の用水路 今夜にも撤去
■8日午前 コンクリート製の用水路(ボックスカルバート)撤去完了
■9日午前7時半 消防が穴の中で捜索を開始
■9日午前 穴の中の捜索を断念
■10日 下水管の中で硫化水素が発生 活動の障害に
■10日 小型カメラ使った捜索を実施
■11日 発生から2週間 新たに穴を掘り、位置関係特定へ
■11日午後 「キャビンの中に人がいる可能性」大野知事が言及
■12日正午 下水道の使用自粛要請を解除
■15日午後 「できる限りの支援を」中野国交大臣が事故現場を視察
10時、道路陥没が発生、トラックが落ちる
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すぐにレスキュー隊が到着する
トラック運転手は無事、会話もできてる
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レスキュー隊
救助方法をゆっくりと考える
周辺の陥没を調査、上の指示待ち
トラック運転手は車内で待機
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午後、崩落。土砂、水が徐々に流入しはじめる
トラック運転手が大声で助けを求めるも
レスキュー隊は、二次被害を恐れて退避
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夕方には助けを求める声が途切れる
トラックは埋まる
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夜、ワイヤー1本でトラックを吊り上げようとするが、
途中で切れて失敗
大きくガシャンと音が響く
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深夜、頑丈なワイヤーでトラックを吊り上げるが、
運転席が潰れて無くなってる状態
トラックを吊り上げたせいで、周辺の土砂が流入
さらに周辺が陥没して看板が飲み込まれる
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レスキュー隊は二次被害を恐れて、さらに退避
トラックの荷台は陥没穴の横に放置
運転席は穴の奥に埋没
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皆が退避したので、周辺に誰もいなくなる
何も知らない自転車のオジサンが、陥没の穴のすぐ横の道路を横断
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ネット民が自転者のオジサンを話題にする
ショベルカーにダンプに
洗濯物も干せねぇわ
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