【芸能】ペナルティ・ワッキー 中咽頭がんの後遺症告白 「唾液が普通の人の3割ぐらいしか出ない」
【芸能】ペナルティ・ワッキー 中咽頭がんの後遺症告白 「唾液が普通の人の3割ぐらいしか出ない」
ペナルティ・ワッキー 中咽頭がんの後遺症告白「唾液が普通の人の3割ぐらいしか出ない」
お笑いコンビ・ペナルティのワッキーが22日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」にゲスト出演した。
ワッキーは2020年6月、中咽頭がんが発覚し、芸能活動を休止して治療に専念。翌21年2月に復帰した。
ナイツの塙宣之が「もう元気になったんですか? 全然? 今は」と聞くと、ワッキーは「そうですね。でも、ちょっと後遺症が残ってて。ノドのがんなんだけど、唾液が普通の人の3割ぐらいしか出ないんですよ。だから今もちょくちょく水飲んでるでしょ」。
唾液の量が少ないため、舞台でネタをやる時は困ることがあるという。
「舞台とか10分ネタじゃない? 最初の復帰した時、一発目はもう怖かったんでポッケにペットボトル…。小っちゃいペットボトル持ってて。『途中で飲むかもしれない』って言って。で、ヒデさん、『分かった。何とかするわ』みたいな。で、途中でもうカラカラなって、もう関係ないところで水飲むわけよ。で、相方が『いや、ミュージシャンか』みたいな感じでツッコむんだけど、キンキンに滑るんですよ」
そのため「復帰した喜びと、この後大丈夫かなっていう不安でいっぱいだった」と言うが、「今は何となくできるようになってきた」と明かす。
「絶対に10分やってやるっていう強い気持ちを持つと、何かねえ、唾液は出ないんだけど何か口の中に何かが出てくる、みたいなのがあるわけ。人間の体って不思議で。強い意志を持つと体が応えてくれる。それに対してこっちは、体が頑張ってるから工夫しようと思うの。で、ちょっと出てきた、何かよく分かんない液をヒデさんがしゃべってる間にずっとノドの方に持っていくみたいな感じ。そうすると、ちょっと潤うから。工夫するようになる」
ワッキーは「人間の体ってすごい」と自ら感心していた。
引用元: ・【芸能】ペナルティ・ワッキー 中咽頭がんの後遺症告白 「唾液が普通の人の3割ぐらいしか出ない」 [冬月記者★]
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