【野球】巨人・田中将大、オープン戦初登板で1回無安打無失点 スタンドから温かい大歓声 寒さ&強風の悪条件も最速145キロ
【野球】巨人・田中将大、オープン戦初登板で1回無安打無失点 スタンドから温かい大歓声 寒さ&強風の悪条件も最速145キロ
巨人 田中将大がオープン戦初登板で1回無安打無失点 スタンドから温かい大歓声 寒さ&強風の悪条件も最速145キロ
「オープン戦、巨人-ロッテ」(24日、沖縄セルラースタジアム那覇)
巨人の田中将大投手がオープン戦初登板。1回を無安打無失点、3人で終えた。
この日は13・5度、風速9メートルという厳しいコンディション。それでも名前がコールされてマウンドに向かうと大きな拍手が降り注いだ。
甲斐とバッテリーを組み、ロッテ・高部に対し初球は144キロを計測。2球目は低めの145キロでストライクを奪うと、どよめきがわき起こった。
内角の変化球で一ゴロに仕留めたかに思われたが、キャベッジがまさかの失策。いきなり走者を背負った。
続くソトにはカーブから入り、外角低めの変化球を打たせて遊ゴロ併殺打。一気に2死無走者となると、3番・山本には初球に145キロ。緩いカーブを挟んで内角のボールで詰まらせて3人で登板を終えた。
マウンドを降りると、ベンチでは安堵の表情を浮かべていた右腕。すぐさま甲斐と投球内容についてコミュニケーションをかわしていた。
田中将は宮崎キャンプから久保巡回投手コーチと二人三脚でフォーム改造に取り組んできた。沖縄入りした17日に実戦形式に登板。
直球の球速は140キロ台前半ながらゴロアウトを多く奪うなど、意識していた縦振りの投球フォームに変化していることを示していた。
本人は「バランスを意識してずっとやってきたので、次のフェーズとしては、もう少し出力を意識する段階」と実戦登板に向けて語っていた。
スタンドからは大歓声が送られる中、移籍後実戦初登板を終えた田中将。その表情には手応えがにじんでいた。
引用元: ・【野球】巨人・田中将大、オープン戦初登板で1回無安打無失点 スタンドから温かい大歓声 寒さ&強風の悪条件も最速145キロ [冬月記者★]
それ以外ならセリーグはなんとかなるやろ
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