元フジ・長谷川豊氏が『フジ問題とか言ってる人へ』と長文発表… 上層部のキャバクラ代もチクリ
元フジ・長谷川豊氏が『フジ問題とか言ってる人へ』と長文発表… 上層部のキャバクラ代もチクリ
長谷川豊氏が【フジ問題とか言ってる人へ】と長文発表 上層部のキャバクラ代もチクリ
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が26日、自身のXで【フジ問題とか言ってる人へ】と題し、長文のメッセージを寄稿した。
元タレント中居正広氏の女性トラブルに端を発した騒動はフジテレビに飛び火。女性局員を〝接待要員〟として扱っていた疑いも浮上するなど、ガバナンス欠如が問題視されている。
これを受け、クライアント企業が次々とCMを差し止め。フジは外部弁護士らによる第三者委員会を立ち上げ、3月末にも結果を公表したい考えだ。
長谷川氏は「これももう何年も前から同じことを言ってるんですけど、ビジネスの目線からフジの「根本問題」を」と切り出し
「フジだけじゃないんですけど、テレビって『コンテンツ産業』って言われる業種なんですね。要は『もの(コンテンツ)を作り出して売る業種』ですね。一番分かり易く言えば、テレビってラーメン屋と同じだと思ってください。面白い番組を作る。美味しいラーメンを作る。全く同じです。ここで必要なものは「コンテンツ制作能力」=「センスと技術」なんです」と解説。
続けて「美味しいラーメンって、人によって違うわけじゃないですか。でも『多くの人に受けるラーメン』が分かる『センス』が必要で、それって学歴とかどうでもいい訳です。その『センス』をちゃんと具現化できる技術もないといけない」と業界の現実をつづり「テレビも全く同じです。『社員』かどうかとか全然関係ないです。そもそも『タレントがどうか』なんて視聴者はほぼどうでもいいです、『このタレントさんが出てるからミヨー』なんて宗教ビジネスと同じなので長く続きません。飽きたら終わりますし、情弱しか寄ってきません」と言い切った。
話の矛先はフジの内情へ…。
長谷川氏は「フジテレビ上層部は15年前から『制作費』のカットを始めました。大幅に削りました。その後、一般社員の人件費(特にボーナス)を削りました。自分たちのキャバクラ代は削らないのに(証拠の領収書あり)。なのでずっと『テレビやが制作費を削ったら終わり』『役員のキャバクラ代から先に削れ』と言い続けてきました」と証言。
その上で「今、【フジテレビ問題】とかいう人がいるじゃないですか。すみませんけど、今起きているのは『問題』なんかじゃあありません。やっと巡ってきた【フジ再生のチャンス】なんです。今『フジ問題』って言ってる恥ずかしい人たちはPLとかBSをちゃんと見て欲しいんですね。この10年のフジテレビの業績を見てください。「そっちが問題」なんです。どんだけ落ち続けてんの?って。それなのに上の無能役員がみんな変わらないわけです。あんな業績が落ちてんのに。これが「問題」だったのです」と核心を指摘した。
視聴率三冠王に輝いた時代は遠い昔。昨今は視聴率低迷、それに伴う広告収入減少で営業部員は青息吐息と聞く。
長谷川氏は「いま僕がフジ社内にいたら絶対に楽しむけどね。こんなに注目してもらえたのなんてここ10年無いです。3月の第三者委員会の発表が出るまで毎日役員総出で記者会見流すわ」とし、自身考案の番組を例として提示。
最後は「フジのみんなはこんな楽しい時間めったにないんだから思い切り楽しんで!」と古巣にエールを送った。
引用元: ・元フジ・長谷川豊氏が『フジ問題とか言ってる人へ』と長文発表… 上層部のキャバクラ代もチクリ [冬月記者★]
ハッセどうした?
佐々木アナ「お夕食代だね」
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