【道路陥没】埼玉県八潮市・大山忍市長 「雨水を流す主要な管路が損壊した、大雨が降れば内水氾濫になる、市内の広範囲で床下、床上浸水も十分あり得る」
【道路陥没】埼玉県八潮市・大山忍市長 「雨水を流す主要な管路が損壊した、大雨が降れば内水氾濫になる、市内の広範囲で床下、床上浸水も十分あり得る」
現在は上流からポンプで水をくみ出して応急対応。梅雨時に備えて、仮設復旧などの対策を検討している。
市によると、道路陥没が起きた交差点の地中には、下水道管の他に上水、雨水、ガス、NTT東日本のケーブルなどが埋設されていた。市は会見で、市管理の上下水管、雨水管の現状と応急対応について報告した。
損壊した雨水管は市内に2本ある幹線の一つ。地中に埋まっていた幅と高さいずれも2・1メートルのボックス型水路が損壊した。
大雨や台風などで大量の雨水が流れた場合、市内の広範囲に床上床下浸水などの被害が出る可能性があるという。
市は上流部でポンプによる排水をするなど対応。
本格的な復旧に時間を要することから、応急措置、仮設的な復旧、排水能力を上げる対策を県などと検討している。
市の担当者は「今は冬で雨が降っていないので、ポンプ排水と上流の切り回しで対応している。梅雨時、台風が来た時にどれだけ耐えられるか」と説明。
大山忍市長は「(雨水管が)寸断された状況で大雨が降れば内水氾濫になる。雨が降る前に応急復旧、仮復旧を進めたい。大雨が来た場合は床下、床上(浸水)も十分あり得る」と述べた。
https://www.saitama-np.co.jp/articles/125156/postDetail
引用元: ・【道路陥没】埼玉県八潮市・大山忍市長 「雨水を流す主要な管路が損壊した、大雨が降れば内水氾濫になる、市内の広範囲で床下、床上浸水も十分あり得る」
氾濫原でしょ
\(^o^)/
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