【Money1】 韓国・李在明の控訴裁判「03月26日に判決」。「オレはウソをついたことがない」
【Money1】 韓国・李在明の控訴裁判「03月26日に判決」。「オレはウソをついたことがない」
裁判を5つ抱えています。
↑裁判所の前で支持者に手を振って応える李在明(イ・ジェミョン)さん。
最も進行しているのは、「大統領選挙の際にウソをつきましたよね」裁判で、第一審では「懲役1年、執行猶予2年」の有罪判決でした。
これが確定すると被選挙権を失い次の大統領選挙には出られません。
当然李在明(イ・ジェミョン)さんは控訴しており、高等裁判所で第二審を戦っています。
https://money1.jp/wp-content/uploads/2025/02/sozai_10133_img.jpg
↑2025年02月26日、ソウル高等法院(高等裁判所に相当)に第5・6回公判に出廷する李在明(イ・ジェミョン)さん。
この日、最終弁論までいったのですが、李在明(イ・ジェミョン)さんは以下のように発言しました。
「市長の仕事は説明できないほど多い。覚えていないことや関心を持てなかったことは、そもそも記憶に残らない」
「『脅迫』という表現を使ったのは行き過ぎだった」
「最初は丁寧に『圧迫』と言ったが、話しているうちに『脅迫』と表現してしまい、問題のある発言をした」
「正確な物的証拠なしに発言したのは誤りだった」
「表現の面で私に至らぬ点があったことを考慮してほしい」
「あまりにも悔しくて発した言葉だったが、それにしても検察はやりすぎだ」
「私は虚偽だと思って発言したことは一度もない」
「これが正常な検察権の行使とは思えない。私は言葉に気をつけているつもりなのに、それでも発言が誤って解釈されるならば、
一体どうやって政治家が発言できるのか」
「とにかく間違いがあったかもしれない。しかし、私はそれなりに最善を尽くしたということを理解してほしい」
「求刑の内容よりも、実体的な真実が重要だ。司法が賢明に、公正に、実体的な真実に基づいて適切な判断をしてくれることを
信じている」
「私は虚偽だと思って発言したことは一度もない」というのが傑作で、
これはまさに「ウソつきが『オレはウソをついたことがない』と言う」――ではないでしょうか。
・控訴審の判決は03月26日に出る!
控訴審の判決が第一審どおりとなれば、李在明(イ・ジェミョン)さんの政治生命も終わりに近づきます。
公職選挙法上、選挙犯罪裁判の1審は起訴後6カ月以内、控訴審・上告審は前審の判決後3カ月以内に判決を下す――と定められています。
李在明(イ・ジェミョン)さんの第1審判決は202年11月15日に出ました。
そのため第2審の判決は本来「2025年02月15日」までに出ないといけませんでした。司法がぐずぐずしていたせいです。
李在明(イ・ジェミョン)さんが裁判の遅延に励んだせいでもあります。
――で、来る「03月26日に控訴審の判決が出る」ことになりました。
1カ月後です。
高等裁判所の判決にご注目ください。
(吉田ハンチング@dcp)
2025.02.27
https://money1.jp/archives/144182
※関連スレ
【ソウル高裁】李在明代表の控訴審、3月26日に判決 [2/26] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1740573548/
引用元: ・【Money1】 韓国・李在明の控訴裁判「03月26日に判決」。「オレはウソをついたことがない」 [2/27] [仮面ウニダー★]
服を着たことがない!?
The post 【Money1】 韓国・李在明の控訴裁判「03月26日に判決」。「オレはウソをついたことがない」 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.