「記憶が曖昧」「目がうつろ」中央・総武線で運転士“謎の体調不良”続出…JR東日本が調査も原因不明
「記憶が曖昧」「目がうつろ」中央・総武線で運転士“謎の体調不良”続出…JR東日本が調査も原因不明
JR東日本輸送サービス労働組合東京地方本部(以下、サービス労組)に話を聞くと、代表的な「症例」は、「本人に体調不良の自覚がない」「意識がもうろうとする」「視界がぼやける」「運転中の速度感が鈍る」「後日聞き取りを行っても記憶が曖昧、もしくは欠落している」といったもの。
乗務員詰所などで様子を見た周囲からも「会話はできるが、どこか噛み合わない」とか「目がうつろだった」といった証言があるそうだ。
直ちに事故に直結することはないが…
中央・総武線各駅停車にはもうひとつ「津田沼統括センター乗務ユニット(以下、津田沼)」が存在するが、こちらではそのようなトラブルは発生していないことから、運転士の間では旧職場名「中野電車区」に由来する「中電病(なかでんびょう)」と呼ばれている。
いかにもマスコミ受けする話であり、朝日新聞の報道以降、再度注目された格好だ(言うまでもなく本稿もそのひとつである)。
もちろん実際に何らかの病気がまん延しているわけではないし、中野の運転士のみ技量や心構えが著しく欠けているわけでもない。
中央・総武線は「ATS-P」という速度超過や信号無視を自動ブレーキで防止する信号保安システムが用いられており、トラブルが直ちに事故に直結することはないが、安全・安定輸送を脅かしかねない異常事態であることは間違いない。
(以下リンクにて)
https://www.ben54.jp/news/1986
引用元: ・「記憶が曖昧」「目がうつろ」中央・総武線で運転士“謎の体調不良”続出…JR東日本が調査も原因不明 [Gecko★]
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